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勝ち抜くリーダーのマネジメント原則40―はじめて部下をもったら!役割と責任を明確にし行動スタイルを身につける (60分でマスターする仕事の基本forリーダーズ)
・小窪 久文
【清話会出版】
発売日: 2004-12
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
Amazonポイント: 6 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・小窪 久文
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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成功社長の企画書―人を動かす発想・表現・心理の技術 (成美文庫)
【成美堂出版】
発売日: 2009-04-05
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 550 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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理論経済学の本質と主要内容〈上〉 (岩波文庫)
・J. シュムペーター
【岩波書店】
発売日: 1983-01
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・J. シュムペーター ・Joseph Schumpeter
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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科学的実戦株価採点表〈’93年 下期〉
・広瀬 茂樹
【同友館】
発売日: 1993-11
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 500円〜
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・広瀬 茂樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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ファシリテーション入門 (日経文庫)
・堀 公俊
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-07
参考価格: 872 円(税込)
販売価格: 872 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・堀 公俊
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カスタマー平均評価: 4.5
正しく入門書 タイトルの通り、「ファシリテーション」とは何かを学ぶには最適な入門書。初心者向としては、価格・ボリューム共に申し分ない。多少なりとも「ファシリテーション」に関しての知識をお持ちの方には物足りないと思います。技法やツールは紹介程度しか記載されていませんので、そちらをお探しの方にも不向きです。 ファシリテーションとは何ぞや??を知るには最適の一冊。コンパクトにまとまっています 【そんなあなたに本書をお奨めします】
・ファシリテーションをザックリで良いから知りたいヒト
・所属部門のメンバー間相互のコミュニケーション能力を高めたいと思っているヒト
・ファシリテーションのポテンシャルを学びたいホト
【thekankichiの書評】
本書はファシリテーションとはそもそも何だろう??から始まります。ファシリテーションとは、簡単に言うと、個々の自律性を尊重しながら、組織の持つ実力を最大限発揮させ最大の効果を生み出させる、触媒のような存在である。本書では、このファシリテーション能力は、組織変革、プロジェクト管理、会議運営などの幅広い分野に生かされることを著者の堀公俊さんは力説しています、
ではこうしたファシリテーションを行うための能力とは何であろうか。その点については、
1:「場」のデザインスキル(場を作りつなげる)
2:対人関係スキル(受け止め、引き出す)
3:構造化のスキル(かみ合わせ、整理する)
4:合意形成のスキル(まとめて、分かち合う)
の4つを基本スキルとし、各論で解説しています。
どの能力を身につけるにも、やはり基本は自律性を絶対的に信じ、「解決できない問題は存在しなし」「不要な人材はいない」という信念がベースにあってコトだろう。 入門書として 題名にもあるとおり、入門書なのでしょう。
少しだけ使用している単語が分かりずらいと感じますが、
内容的には、非常に分かりやすかったです。
表や事例などが豊富なので、実行する上で役立つと思います。
導入書として、非常に良いのではないでしょうか。 ファシリテーションスキルの全体構造を丁寧にまとめた本 入門書として、ファシリテーションスキルの全体構造を丁寧にまとめた本。
わかりやすく書かれているし、これから身につけたい人は、ファシリテーションの全体像をつかむのにさらっと読んだら良いと思います。
ファシリテーションは、会議に限らず非常に適応範囲の広いスキルです。この内容をすべて習得しようとは思わずに、自分の現場にあわせて、できるところからやってみましょう。
ある程度ファシリテーションに通じている人にとっては、考えの整理にはもってこいじゃないでしょうか。
私も今読んでみると、発見がたくさんありました。
* 場のデザインのスキル
* 対人関係のスキル
* 構造化のスキル
* 合意形成のスキル
というファシリテーションスキル分類は、ファシリテーションに取り組む人の基本だろう。 コミュニケーション系のスキルに重点が置かれた入門書 日本におけるファシリテーションの第一人者の堀さんの書籍の1つです。
著者の「ファシリテーションの技術」より本書の方が良いです。
やや、コミュニケーション系のスキルの比重が大きいように感じましたが
主に以下のスキルについて語られており、それぞれ右側のような観点に
ついて概要を学べることができると思います。
・場のデザインスキル: どんなシナリオにするか?
・対人関係スキル : どうやって意見を引き出すか?
・構造化スキル : どう整理するか?
・合意形成スキル : どうまとめるか?
文字通り入門書として、ファシリテーターに求められるスキルの概要を
知るためには良い1冊であると思います。
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[ 文庫 ]
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理論経済学の本質と主要内容〈上〉 (1983年) (岩波文庫)
・大野 忠男 ・シュムペーター
【岩波書店】
発売日: 1983-12
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 500円〜
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・大野 忠男 ・シュムペーター
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)
・小幡績
【光文社】
発売日: 2008-08-12
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 474円〜
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・小幡績
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カスタマー平均評価: 4
当たり前のことが、当たり前に書いてある良書 前書きが素晴らしかった。
その後も、読み進めると多少つっこみたくなる部分もあったが、著者の根底に流れる思想には一貫性には好感が持てる。
頭のよい人たちがバブルと知りながら、バブルにハマらなければならない状況に陥るジレンマがわかる。
自分の頭の中を整理、補充するために、読んでおきたい本である。
バブルよこい リーマンショックから始まる世界大不況を
プロの投資家たちがなぜ予見、回避できなかったのか?
というテーマが巷で語られていますが、
その質問自体が誤りだと著者はいいます。
プロであるほど、
バブルと分かっていてすまし顔で投資するし、
バブルを自ら起こすんだ、と。
いつかは弾ける。そのぎりぎりまで勝負する。
ライバルを出し抜くまで、少しでも儲けようとする。
その様子は、まるでチキンレース。
ウォール街の「強欲」が世界をめちゃめちゃにした、
という説もありますが、「強欲」を増長させるように
制度設計されているのいまの金融資本主義であると。
実体経済を蝕む現行のシステムを、キャンサーキピタリズムと名付け、
このままいけば、これからも第二のサブラムショックが起こるであろうと
予想しています。
この分野にけっこう詳しい人は、物足りないかもしれませんが
素人の自分には、話が整理されており、分かりやすかった。
単純にへぇーという記述もありました。
投資本ではないのですが、
株をやる方も読んでおいていい一冊だと思います。
個人的には
世代的にバブルの恩恵を知らない世代なので
バブルでイッパツ儲けたいなー。
と思ってしまいましたね。 読んで良かった。今後100年間に何度も100年に1度が起こると思う。 たった十数ページからなる前書きが秀逸で、ここだけで定価の何倍もの価値があります。これからの社会は手を変え品を変え、金融資本がたびたび暴走すると思いますが、私達個人投資家は少なくとも、大枠でバブルの構造と市場参加者のそれぞれの意図を知っておく必要があります。単に「貯蓄から投資へ」といった安易な金融商品の購入では、プロに太刀打ちできるはずもなく、身包みはがされて終わりになる。そしてプロであっても、競争の行き着く果てに最終的には、ほぼ全滅になってしまう。本来は実体経済の脇役であるはずの金融が、自己増殖し、実体経済の数倍に膨れ上がり、世界のあらゆる収益機会を食い尽くし破壊していく。むろん個人の努力でこれらを防ぐことはできないが、自分の生活を守るために本書を読んでよかったと思います。以下、心に残った点。
・投資家と運用者は分業されており、運用者は過大なリスクを負わなければ、職を失う。
・リスクを負わなければリターンを得られず、リスクテイクが理論値を越えて高騰する。
・買い手がある限り流動性リスクは、リスクでない。
・上海暴落は世界同時株安の原因ではないが、一旦、真実になってしまうと、それは一人歩きを始める。
・バブルに歯向かってはいけない。
・一度崩れかけ、再び急騰、その後真のバブル崩壊(投資家の入れ替え)
・ファンダメンタルズは無力、群集心理による価格形成
・ヘッジファンドによる群集心理操作(売り浴びせ→投売り誘発→底値買戻し→反転→再度売り浴びせ)
これからの世界は金融資本主義の宿命により、大なり小なりバブルができやすい状況が続く。本書は後半がやや詳細すぎてくどい感じがしましたが、読むべき書籍でした。なぜならバブル発生時、プロは引くに引けないが、個人投資家は適当な時期に利益確定し、1年くらい休めば良い、それを痛感できたからです。 とりあえずわかりやすい とりあえずちょっと前に有名になった本なので買ってみた。250ページほどで、文章も平易で読みやすいので1日で十分読み終わる。
前半部でバブルとは何かについて説明し、それをもとに後半部では時系列にそって昨今の金融危機について解説を入れていく。つまり、サブプライム問題を発端とした金融危機を、投資家の群集心理によるバブルで説明していくというのが大まかな流れである。
というよりかはサブプライム問題を題材として金融資本が持つ本質をあぶりだそうとしていると言った方が正しいのかもしれない。筆者の言うところのそれは自己増殖とそれが生み出す、リスクテイクバブルなのであるが、筆者は我々がバブルについて持つ疑問に答え、常識を否定する。例えば、「なぜバブルとわかっていながらそれを避けないのか」、「なぜ一流の(機関)投資家、ヘッジファンドがバブルに引っかかるのか」といった疑問である。
ここら辺の話題に対する著者の説明の仕方は、非常にすっきりとしたものでわかりやすい。また証券化によって、本来資産のキャッシュフローに対するリスク(それを測るにはファンダメンタルの分析が必要)であるはずの証券の価値が、単なる流動性に対するリスクにすり替えられること、それによって投資家のすそ野が広がること、そして機関投資家やヘッジファンドによって彼らがリスクテイクバブルに飲み込まれていく、というストーリーは多少のデフォルメはあるだろうが興味深い。
初めに書いたとおり、表現は平易で読みやすいので同じ分野の「資本主義は嫌いですか」(竹森俊平著)がとっつきにくいという人にはおすすめ。
ただ、危機の原因をバブルに絞ってしまうのはいかがなものか。「資本主義は嫌いですか」ではこの辺はもっと多角的に分析していた。あと、著者は個人投資家らしいのだが、個人投資家としてここ1,2年の相場でどう動いたかももう少し書いてくれたらおもしろいのに、とも思った。 バブルかな?と思ったら本書 内容は「なぜ株価が落ちたのか?」とか「危機のメカニズム」ではなく、
「バブルの定義」そして「バブル崩壊の兆候」について。
株価下落の兆候の分析はテクニカル分析の本ではよく見かけますが、
市場心理と証券会社の背景を使って説明する本は珍しいなと思いました。
サブプライムショックを時系列に記述し、実況解説のように説明しています。
今回の金融危機のメカニズムを知りたいなら本書は不向き。
経済書なのか株式投資本なのか微妙な本ですが、そこがまた大事なポイント。
自分の保有する証券がバブル化し、対応に悩んだときに読み返したくなる大事な1冊になりそうな気がします。
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[ 文庫 ]
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リアル仕事力 (PHP文庫)
・小阪 裕司
【PHP研究所】
発売日: 2009-04-01
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・小阪 裕司
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カスタマー平均評価: 3
もしかしたら身に付けていない力 それは、愉しく修行するチカラ。
ラクするスキルではなく、苦労を愉しむ姿勢だ。
こんな妄想をしたことはないか?
「今のノウハウや、考え方を維持したまま
過去のアノ時、アノ時代に戻してくれたら。 きっと・・・」
本書は、著者の小阪裕司さんが、昔の自分に宛てたもの。
(誰もが不器用で、それなりに必死だった)
新しいテクニックやハウツー、最新のフレームワークや理論、
近道をするショートカットテクではなく、根幹として身に付けておきたいコトを、
映画や漫画、実例を通じて提示してくれる。
現在の自分に至った過程を振り返り、
目の前にある仕事や趣味を掘り下げる。
自らの特性や興味を、立ち止まって考える大切さが理解できる。
まわりの誰もが観ている状況だが、
その時、だれも考えていない、思い付いていないコトに
思案を巡らす重要性にも気づくだろう。
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[ 新書 ]
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21世紀の地域森林管理 (林業改良普及双書)
・志賀 和人
【全国林業改良普及協会】
発売日: 2001-03-19
参考価格: 969 円(税込)
販売価格: 969 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・志賀 和人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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科学的 実戦株価採点表〈’94年 上期〉
・広瀬 茂樹
【同友館】
発売日: 1994-06
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 500円〜
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・広瀬 茂樹
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カスタマー平均評価: 0
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