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みんなのプレゼンテーション―感動を呼ぶ場をデザインする「説得の技法」 PFIの知識 (日経文庫) アンサー―「転覆の時代」を乗り越える職場 アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101) 危機を好機にかえた名経営者の言葉 ぼくは悩んだ分だけ成長できた。 (PHP文庫) ムダとり―現場の変革、最強の経営 (幻冬舎文庫) 差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100) 「シュガー社員」から会社を守れ! (PHPビジネス新書) 資本論入門 (国民文庫 25)
みんなのプレゼンテーション―感.. PFIの知識 (日経文庫) アンサー―「転覆の時代」を乗り.. アイルランドを知れば日本がわか.. 危機を好機にかえた名経営者の言.. ぼくは悩んだ分だけ成長できた。.. ムダとり―現場の変革、最強の経.. 差別と日本人 (角川oneテー.. 「シュガー社員」から会社を守れ.. 資本論入門 (国民文庫 25)


みんなのプレゼンテーション―感動を呼ぶ場をデザインする「説得の技法」

[ 新書 ]
みんなのプレゼンテーション―感動を呼ぶ場をデザインする「説得の技法」

・太田 善人
【PHPエディターズグループ】
発売日: 2002-11
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 563円〜
みんなのプレゼンテーション―感動を呼ぶ場をデザインする「説得の技法」
太田 善人
カスタマー平均評価:  4
迷ったときこそ基本をチェック
この本には口頭の発表技術だけでなく、事前の企画書作成のポイントも端的に書かれている。 手元にある資料だけで企画書を作成しようとしてしまう、アウトラインの設計が不十分なのに、グラフの作成に凝ってしまう・・・、こうしたことはプレゼンテーションの目的を見失っているから起きること。 ページ数が少なく、短時間で読めるため、プレゼンテーション初心者向けとも言えるが、業務に「慣れ」てきた人にとっても基本に立ち返ることのできる実用的な一冊。絶版は惜しい。

PFIの知識 (日経文庫)

[ 新書 ]
PFIの知識 (日経文庫)

・野田 由美子
【日本経済新聞社】
発売日: 2003-01
参考価格: 903 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 320円〜
PFIの知識 (日経文庫)
野田 由美子
カスタマー平均評価:  4
PFIの入門書
英国サッチャー政権が財政再建の一環として導入したのが始まりとされるPFI(Private Finance Initiative)の入門書。PFIの理念であるVFM(Value For Money)、PFIと第三セクターの違い等が良く理解できた。また、コラムにある”PFIの刑務所は居心地抜群?”はPFIの効用をつかむのに役立った。PFIが我が国の600兆円という国債残高を解消していく一助になれば良いと思った。一方で我が国の”公共事業は官が実施すべし”という規制や補助金・交付税制度を見直していかなければPFIの更なる活用は難しいと感じた。最後に調布小学校のPFI案件例があるがこのような例を増やして頂くと読み物として具体的で分かりやすい。
最近までの情報を新書版で
 イギリスの現場でPFI事業に携わった著者による解説本。「民間企業の利潤追求などのためPFIは高価である」といった一部で聞かれる誤解を正し、PFIの理念であるVFMや事業の仕組み・手順についても詳しく説明している。最近のイギリス、欧州の動向などにも触れている。

 個別の事例の詳しい説明はなく、一般的な話が中心である。新書という紙幅の制約はあろうが、この点は残念。


アンサー―「転覆の時代」を乗り越える職場

[ 新書 ]
アンサー―「転覆の時代」を乗り越える職場

・河合 太介
【経済界】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 560円〜
アンサー―「転覆の時代」を乗り越える職場
河合 太介
カスタマー平均評価:  4.5
働く人は皆、替えのきく仕事人間でなく、かけがえのない一個人です
本書は、お客さまや株主・経営者に目が行きすぎてないか、 従業員・人をないがしろにしていないか、と問いかけます。 でも、考えてみて。仕事は、皆でやって成し遂げられるもの。 だから、皆、すなわち、人を重んじて仕事しましょう。 人を重んじるとは、違いを「認める」こと。具体的な助言もあります。  ・算数的に見ない(平均化・標準化しない)  ・「ありがとう」と伝える(「すみません」で良いの?)  ・雑談を雑に扱わない ほか これらの助言に沿った、ウェイトレスのエマのエピソードが 印象的でした。 馴れ合いにならずに、互いを認め合う職場に向けて自分から変わりたい、 と読後に感じました。良書をありがとうございます。
「デビルパワーエンジェルパワー」の内容そのまま?
デビルパワーエンジェルパワー 初めを読んでいて、似てる話だなーと思いましたが、 偶然すぎると思って・・・ ・・・と思ったら、編集版なんですね。 間違えて買ってしまう可能性があるので、星1つにしたいくらい。 著者名も違うんですもの。まぎらわしい。 読んだことない方にとって、内容は星5つだと思います。
答えは「青い鳥」ではありません。
「そうか、解決法は身近にあるんだ」というものではありません。私たちが「見失って困っていること」の本体が何かを提示してくれる本です。私たちは、グローバル化の中で失ったものがあります。欧米人にはわからない内容の可能性もありますが、作者は触れていません。この辺りの感触は、この本だけでは分かりません。ただ、私たち日本人には、理解しやすい内容と思います。グローバルの本家のAIGやCITYの考え方に、この本が影響を与えることはないでしょう。だって人は、「理解した内容でしか」行動を変えることができないのですから。「グローバルの本家」の行動変容を起こすことは革命に近いです。感じる心を失った「強欲な金の亡者」には感じることすらできないのです。でも、手に取って下さい。涙の一筋は、日本人のあなたなら必ず起きます。また、頑張りましょう。
ポケットサイズの回答
前例のない経済的混乱にどう対処するか?正解のない選択を日々迫られている私に最もシンプルな示唆を与えてくれました。読むとそれだけで心が温かくなるというか、昔は大切にしていたものが思い起こされました。リストラやコストカットは引き算ですが、人間は気持ち次第で足し算にも掛け算にもなると思います。現実的な表現をするとコストゼロで取り組むことができるパフォーマンス向上施策とも言えますが、実際に事業が行き詰まった場合、企業も社員もこの本に書いてあるような温かさを心に持てるかどうかで未来がかなり変わってくるのではないでしょうか。自分の心と一緒にポケットへ入れておきたい本です。

アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101)

[ 新書 ]
アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101)

・林 景一
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-06-10
参考価格: 760 円(税込)
販売価格: 760 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 560円〜
アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101)
林 景一
カスタマー平均評価:  4.5
元アイルランド大使が発見した魅力と教訓のかずかず
元大使が赴任国について書いた本はいろいろあるが、この本の好感を持てるところは、妙に批判的であったり、やたらうがった見方をしたりしていないところ。 著者の赴任国であったアイルランドの身近なもの(じゃがいもとか、ハイネケンとか)から、歴史的な問題(イギリスとアイルランドの対立と和解、日韓の歴史問題との比較分析)まで、ストレートなまなざしで、思慮深く論じている。 文章はわかりやすく、トピックも豊富。ともかく内容の充実した本。学者の書いたものと違って気負いがなく、ジャーナリストの文章よりつっこんだ叙述がなされている。 アイルランド研究の入門書としても、これからアイルランドを旅行しようとしている人の観光ガイドとしても最適の書。だが、なによりも、他国を「理解」するとはどういうことかを学ぶうえで、とくに示唆に富んでいる。
この本の知識の深さに脱帽
アイルランドについては、評者も海外勤務の経験があるのである程度のことは知っていた。さらに数年前には 司馬遼太郎の「街道を行く」アイルランド篇も読んだので、かなりの知識は持っているつもりであった。だがこの本に書かれたアイルランドの知識の深さには関心した。 著者が外交官として主体的に関わった事情が説明してあるので、書かれたことに説得力があり、読者の頭にスムーズに入ってくる。 現実から遊離した学者の記述とは一味も二味違う。 今回改めてアメリカ(ということは結局、世界であるが)を知るにはアイルランドを知らなければ話しにならないとの思いを強くした。 そのことを日本以外の国のインテリはおそらく皆知っているのだろう。今回、この本はこの点で大きな貢献をしたと思う。
資源小国はではないかも
アメリカとのつながりがコンパクトにまとまっているのは良いと思います。でも、「日本の姿見としてのアイルランド」として「資源小国」とありますが、アイルランドは日本と比べて資源はむしろあり、同じ資源小国扱いするのは無理があると思います。天然ガスを持っているのは大きな違いです。資源と呼ぶかどうかは別として、平地の土壌も悪くありません。日本にも肥沃な土壌がありますが、面積や人口に対して山地が多く、使い勝手という点ではアイルランドより難しいところがあります。泥炭は今となっては使えないにしても、鉱物資源はあります。全体的に「日本がわかる」というにはちょっと無理がある気がしました。ちょっとアイルランドに肩入れしすぎな感じがあります。
知らなかったアイルランド
25年程前、主人の転勤で過ごした、ニュージャージーの町はアイリッシュの町といわれていました。セント・パトリックデイのパレード、プレズビテリアンチャーチなど、今から思うとどれだけアイリッシュに囲まれて生活していたかがわかりますが、この年までなにも知らずにすごしてしまいました。アイリッシュがどうしてアメリカに大勢の移民をしたのか、歴史と宗教ながらとても解りやすく、「風と共に去りぬ」のエピソードにひきこまれてどんどん読みすすめてしまいました。最近では横浜の元町などセント・パトリック・デイのパレードをしているところもあるそうです。この本を読んでアイルランドに思いをはせてみてはいかが?
アイリッシュって、すごいかも
「風と共に去りぬ」から、ウエスタン映画、TVドラマ、ハリウッドスターたちに多くの大統領・・アイルランドがこんなにアメリカの歴史や文化に根付いているとは!オバマさんとの関係だって?ギネスにウイスキーにジャガイモ・・おもしろいエピソードや薀蓄が続々で、つい人に話したくなるような話題の宝庫。あまりなじみのなかったアイルランドの好感度が急上昇する。著者は外交官だけあって、イギリスの植民地政策による哀しい歴史や、日本と同じ資源小国がどのようにして現在の豊かさを築いたのか、などへの視点もこの時世だけに特に貴重。ビジネスマンも学生も旅行好き女性も、皆それぞれの「へえ?」発見があると思う。

危機を好機にかえた名経営者の言葉

[ 新書 ]
危機を好機にかえた名経営者の言葉

・谷沢 永一
【PHP研究所】
発売日: 2009-05-01
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 560円〜
危機を好機にかえた名経営者の言葉
谷沢 永一
カスタマー平均評価:   0

ぼくは悩んだ分だけ成長できた。 (PHP文庫)

[ 文庫 ]
ぼくは悩んだ分だけ成長できた。 (PHP文庫)

・浜口 直太
【PHP研究所】
発売日: 2009-07-01
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 968円〜
ぼくは悩んだ分だけ成長できた。 (PHP文庫)
浜口 直太
カスタマー平均評価:   0

ムダとり―現場の変革、最強の経営 (幻冬舎文庫)

[ 文庫 ]
ムダとり―現場の変革、最強の経営 (幻冬舎文庫)

・山田 日登志
【幻冬舎】
発売日: 2009-02
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
ムダとり―現場の変革、最強の経営 (幻冬舎文庫)
山田 日登志
カスタマー平均評価:   0

差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)

[ 新書 ]
差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)

・辛 淑玉 ・野中 広務
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-06-10
参考価格: 760 円(税込)
販売価格: 760 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 558円〜
差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)
辛 淑玉
野中 広務
カスタマー平均評価:  3.5
真摯な人柄に脱帽
この手の本は読むのが苦痛だったり、頭が痛くなったり、 耳をふさぎたくなったり、そういう類の本が多いように思います。 もちろん、辛い現実から目を背けたい、 知らないフリをしたい、と思うのですが、 この本は何より面白く(といっては不謹慎かも知れませんが)興味深く、 時間を忘れさせてくれる本でした。 正直申し上げて、辛さんは多少暴走している感があり、 対談部分よりも辛さんによる解説が多いです。 まあ、辛さんの解説を抜かすと、 何のことだか分からないくだりも多々あったので(私の場合) 必要だったとは思いますが、 もっと野中さんの言葉を読みたかった、とも思いました。 野中さんの半生とともに本は進んでいくのですが、 御自身の出自を知られてから現在まで、 とても真摯で正々堂々としていらして、頭の下がる思いです。 政治に関して、正直詳しいとはいえませんが、それでも野中さんは 本物の政治家だ、とこの本を読んで感じました。 いろいろな法案がどうやって成立し、誰が考え、 といったようなこともつぶさに書かれています。 その中でほかのレビュアの方も書かれていましたが、 脳死法案で棄権をした、というくだりは泣けました。 本書を読む限り、立派な政治家という印象ですが、 それより以前に立派な人間、ということがよく分かります。 少しでもたくさんの方に読んでいただきたい、と思う いい本です。
ちがう
日本にも差別があるだろうしかし、この方々問題を履き違えている。在日に国籍を!普通に暮らしている方々もいます。その方々には差別はいけない。けど、あきらかに日本を乗っ取るつもりの在日?隣の国の人達に拒否したくなる気持ちわかりませんか?うんこの日本国旗を見てなおさら思います
筋金入りの二人が語り合う日本人論
 筋金入りでかつ試され済みの元衆議院議員・野中広務氏と「みなし言論人」・辛 淑玉氏による、昭和と平成の日本人と国家・日本論と言えるものです。  野中広務氏の個人史を中心に対談が進行し、戦争、差別、アジアと硬質の話題が展開するが、野中氏・辛氏ともに身近な体験を踏まえた全体像への接近、社会総体への視点を持ち合わせまた実践を伴い空理空論にならず、真剣勝負の言葉が飛び交う。  分量としては、辛氏の筆による部分が多いが、政治の中枢・政治の闇に接近した野中氏の言葉の重みにより、共著と十分に呼べるバランスとなっている。いわば辛氏が聞き役であり、野中氏に対し訴える「陳情者」の役割を担っている。  日本の政策・社会保障政策から欠落・除外された「在日」の存在を振り返ることも無く、今だ「国民皆保険」「国民皆年金」との言葉を注釈無く使う「専門家」の群れの軽さが、思い出される。  政治家の顔が、吉田茂、田中角栄、野中広務等と続く「癖のある」顔から、漂白され油抜きの「ボンボン」顔となり、それと同時に言葉が軽くなる現代に、辛氏のメガネに適う数少ない対談者としての野中広務氏の遺言であり、残された仕事への意欲の開陳とも言える書である。  差別にのた打ち回り、血を流した二人による、もう一つの戦後政治史といえる。是非、お勧めしたい一冊です。
麻生太郎が首相になる前に出版して欲しかった。
 今までに聴きに行った講演のうちで、一番感銘を受けたのが野中さんの講演、二番目に感銘を受けたのが辛さんの講演だった。5年程前の辛さんの講演の質疑応答で「野中広務氏らの努力で、民族名のままでも日本国籍を取得できるよう、国籍法が改正されたのに、何故在日の方たちは日本国籍を取得して、日本を多民族国家にしようとしないのか?」と質問し、「自民党政権の懐柔策に乗る訳にはいかない。」という主旨の返答をされたあの辛淑玉さんが、ついに野中氏と共著を!新聞広告を見て、書店に駆けつけた。  本の形式としては両著者がそれぞれ「まえがき」と「あとがき」を書き、そのあいだに辛さんが野中さんに行ったインタビューに辛さんが後で解説を書き加えると言うもの。その辛さんの解説がかなり量があり且つ自説を述べた内容もあるので、両著者の分担比率は実質、野中3割、辛7割、というところである。解説での辛さんの独走ぶりに、「野中さん本当に内容チェックしたんかいな」と心配したが、やはり「あとがき」で「「やられた!」という印象だ。」と書いておられる。  特に162?166ページの「麻生太郎の暴言」にはこれまで伝えられていた「部落民を首相にするわけにはいかんわなあ」とはややニュアンスの異なる「野中やらAやらBは部落の人間だ。だからあんなのが総理になってどうするんだい。ワッハッハッハ」てのが、野中さんの口から紹介されていて驚いた。被害者が野中さん以外にも二人居た事を初めて知った。  本書の出版があと一年早ければ、現在の「最低内閣」は避けられたのではないかと悔やまれる。
自らが語る「差別と権力」、そして日本社会の深淵
本書は、政治家として第一線で活躍し 引退後も熱心に政治に関する発言をされている野中広務さんと 人材育成会社を経営され、「在日」や「同和」に関する発言でも知られる辛淑玉さん による対談を収録したもの。 対談は、野中さんの経歴をたどる形で進み ハンセン病判決、人権擁護法案、北朝鮮、国旗国歌法案 あるいは、石原慎太郎さん、新井将敬さん など「差別」に関わりのある様々なテーマ・人物に議論が及びます。 もちろん、多くの読者が気になっているであろう、 現在の総理大臣による(とされる)発言についても、 当事者である野中さんがご自身で述べておられます。 本書で描かれる「差別」に関する発言・記述は、 とりわけご両人が自ら体験されたエピソードは どれも胸を締め付けられるような思いがしましたが、 個人的に一番印象深かったのは 幼いお子さんをなくされた野中さんが 自身も発起人となった臓器移植法案の採決を棄権した話。 同法の改正が議論される今だからこそ ぜひ多くの方に詠んでいただきたいと感じました。 発言や記述の中には、かなり口調の強いものや やや誤解があるように感じられるものもありましたが そうした発言をせざる得ないような 差別とそれを放置・容認している社会への強い憤りが ヒシヒシと伝わる本作。 同和問題や在日朝鮮人、ハンセン病などはもちろん アイヌや外国人などいまだに多く残る「差別」について 目を向け、より深く知るきっかけにしていただければと思います。

「シュガー社員」から会社を守れ! (PHPビジネス新書)

[ 新書 ]
「シュガー社員」から会社を守れ! (PHPビジネス新書)

・田北 百樹子
【PHP研究所】
発売日: 2008-10-18
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 557円〜
「シュガー社員」から会社を守れ! (PHPビジネス新書)
田北 百樹子
カスタマー平均評価:  4.5
ちょっと待って?
ちょっと待って?!!! 最近辞めていった(と言うか辞めてもらったに近い)アルバイトで社員希望だった人が正に以下の5項目にばっちり当てはまります!!! 【シュガー社員五つの共通項】 (1)自己防衛本能が高く、権利意識が強い (2)世の中の出来事に疎く、仕事のヒントになるような本を読まない (3)人に迷惑をかけても何とも思わない(自分が大事) (4)幼稚で攻撃的 (5)退職間際にゴタゴタと問題を起こす 実はその人について相当精神的ダメージを受け、ちょっとこんな人の事書いてある本ないかしら、と思って夜中にアマゾン検索していたら・・・。 あっ、あった!!!まんまです。 実はまだ購入していないので読んでませんけど、これを読んで共感を得て癒されたいです・・・。 もう、人を雇うのに今、非常に警戒しています。 読んだらまたレビュー書きたいな。 だって今、その事忘れたいために偉人伝とかもう、関係無い本とか読んで気を紛らわしてんですから・・・。
隠れシュガー社員もいる
実際の事例があって楽しく読めました。 シュガー社員というネーミングは言いえて妙ですが、 シュガー社員にもいろいろ種類があって、タイプも それぞれ特徴があるのも興味深かった。 俺リスペクト型にはどこの会社にもよくいそうです。 ただ、 会社を脅かすのは何もシュガー社員だけではないと 思います。給与だけもらって少しも仕事をしないぶ ら下がり社員、人の噂が大好きで社内で所構わず撒 き散らすワイドショー社員、他人の誹謗・中傷が大 好きでポイントを稼ぐチクリ社員等いろいろいます。 向上心のない者はシュガー社員になるそうですが、 社内遊泳術だけで巧みに生き残るヤツもいるので、 その判別が難しいですね。
非常に面白いが、浅すぎる気も…。
前著『シュガー社員が会社を溶かす』においてそうした社員への対策が無いとの指摘を受け書かれた続編。 本書においてはこうした問題社員の具体例が豊富なのはもちろん、 そうした社員への対策、見抜き方が具体的に描かれており、参考になる部分もある。 しかし、やや表面的にすぎる気もする。人間の本性を見抜くテクニックなどそう無いのは分かるが、 本書においての見抜き方は「そりゃ当たり前だろ」とでも感じるものが多かったのだ。 例えば「スーツを着用していない写真」「具体的な質問をすると不快感を示す」「面接中友達言葉になる」etc...。 こんなことは新卒就活生でもやらないようなタブーである。 それを中途でやるような人間なら、シュガー社員であるかどうか以前に、私なら採用しない。取引もしない。 また逆に「一人暮らしで繁華街の近くに住んでいる」というのもあったが、そんなことで人間性まで判断されてはたまらないと思う。 確かに豊富な例は提示されており、中には「なるほど」と思わせる部分は多かった。 中小企業など、良質な人材がなかなか集まらない場合には本書の例を参考にして 「せめてシュガー社員は入社させないようにする」とかは出来るかもしれない。 なお、後半の「シュガー社員に変身させない人材マネジメント」は秀逸であったと評価したい。 全体の評価としては☆三つといったところか。
共感しました
この本に書かれているような社員に、かつて悩まされていましたし、現在もシュガーに近い部下がいます。非常に参考になります。
中小企業の採用実践本
著者が名づけた「シュガー社員」という 現代的な困った人たちへの 対処法を具体的に記しています。 モンスター××等、 困った人たちが増えている世相下の 採用活動も当然、対策が必要な訳で 大変参考になりました。 特に仮性シュガー社員を 真性に変身させないという部分は 大切だと思いました。

資本論入門 (国民文庫 25)

[ 文庫 ]
資本論入門 (国民文庫 25)

・岡崎 次郎
【大月書店】
発売日: 2000
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 769円〜
資本論入門 (国民文庫 25)
岡崎 次郎
カスタマー平均評価:   0

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