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[ 新書 ]
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財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)
・國貞 克則
【朝日新聞出版】
発売日: 2009-05-13
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 970円〜
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・國貞 克則
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カスタマー平均評価: 4
あとはDCF法を学べばよい この著者の前作と訳書「財務マネジメントの基本と原則」を十分読みこなし、あとはDCF法について学べば、最低限の財務会計知識は身につく。ただし、本書はわかりやすく説明するために筆者独自の工夫がしてある箇所が散見されるので注意されたし。会計士になるのが目的ではないので経営判断ができる程度に理解できればよしとしよう。私は、ある社会人向けビジネススクールに通ったけれど、そこでは会計知識のない受講生向けに講義が行われ、講師の方は、この本と同じように普段から、同業種、かつ5年分くらいの財務三表を読むことを強く勧められた。 ボクの様な初心者が分析を始めるにはちょうど良い方法 財務諸表の数字を要約・グラフ化してあげて、視覚的に財務状況を理解する方法を提案している。書いたグラフを並べてやると、事業規模や指標が文字通り目に見えて分かるのでとても良い。これを読むと、会社は生き物だ、という事が良く分かる。大企業はずっと変わらず大企業の印象があるけれど、実は毎年、結構変動しているのだなあ、と。
財務諸表分析の本も読んだことがあるけれど、そういう所に書かれている指標は細かくて素人には全体感が把握しにくかったので、その意味では、この方法は全体感を把握するのに役立つ。更に詳細に分析したい人は、その後でポイントを絞って分析することも可能だろう。
ただ一点、引っかかるところがあるとすれば、ライブドア批判の部分。粉飾の事例として挙げるならばもっとひどいことをした大企業は多くあるだろうに、なぜここを選ぶのか。著者自身もライブドアの手法は違法ではないと言いながら、とにかく疑いの目で見ることはやめない。そして堀江氏の主導ですべてが進められたかのような印象を植え付けている。
しかし、この点については、裁判の過程でむしろ宮内氏が主導的役割を果たしたことは明らかになってきているので、社長としての経営責任はあるだろうけれど、堀江氏が目立つからといって全ての責任を押し付けるかのごとき論法はボクの好むところではない。
また、ライブドアは叩くけれど楽天は褒める、投資事業組合は疑うけれど商社の投資ビジネスは勧める、と評価の基準がどこにあるのか不分明な点もある。これは、最初に出る杭はとにかく打つけれど、それで満足してその後に出てくる杭はすんなりと通す、という日本社会における通過儀礼のパターンを反映した論理なのではなかろうか。まあこういう書きっぷりの方が、世の中の意見に合致して売れるのでしょうけれどね。 財務諸表の分析を始める一冊 “財務3表一体理解法”の続編です。
前著である“財務3表一体理解法”は、PL,BS,CSの内容を解説するとともに、その繋がりに重点を置いて解説する良書であった。
一方で本書はというと、実際の財務諸表を分析していく一冊である。この業界の財務諸表にはどんな特徴があるのか?企業の戦略が財務諸表にどのように表れるか?そんなことが良く分かる一冊である。
財務諸表の知識を身に付けても、いざ実際に財務諸表を読むとなると、なかなか難しいと思う人が多いかと思う。そんな人にお勧めなのが、本書である。
本書と共に、実際の財務諸表を分析することで、自然と財務諸表に親しむことできる。そして、本書を読み終えるときには、財務諸表を読む場合、注目すべき点がある程度分かるようになっているでしょう。 極めてわかりやすい、30万部売れるだけのことはある 会計学の専門家と言われる方々の本を読むとこと難しい理論が先行してわかりにくい本が多い中で、本書は財務を理解する上では極めてわかりやすい。とくに本書で述べている「どのようにお金を集め、何に投資して、どれだけ売上をあげ、利益を出しているか」という経営の流れをできるだけ平易に説明している点、BS/PL/CSの3表のつながりと作成の目的が明確になっている点が評価できる。会計学や簿記は知っていても財務的視点で経営状況を判断できない人が私の周りにもたくさんおられるが、そのような方々にとっては一読に値する。 財務分析の醍醐味が手軽に体験できる「デモソフト」 本書は、(1)財務指標の公式暗記が苦痛で途中で挫折してしまった人、(2)財務指標を計算することはできるが、算出した数値がどういう意味をもつのかピンとこない人、にお勧めしたい。
筆者は、個々の財務指標は、企業の経済活動とリンクして理解することが可能であると説き、実際にROE?レバレッジ比率?総資本回転率?当期純利益率の順に関連づけてみせる。この4つの指標がまだ理解できていない人は、水兵リーベ的な便法として筆者の説明を利用するのも一つの方法だろう。また、筆者は会社の1社1期の財務内容を一枚の図にまとめたオリジナルフォーマットを紹介するが、これは流動比率、長期適合比率、総資本回転率のような覚えにくい指標を、視覚的に頭に叩き込むのになかなか役に立つ。
加えて本書は、上記フォーマットを使い、業界各社の財務内容の時系列比較、同業他社比較にかなりのページを割いている。新書の強みを生かし、最近の決算データ・事例を扱っていることから興味深く読むことができる。読んでいるうちにうろ覚えだった財務指標が少しづつ身についてくるし、指標の数値の意味がピンとこなかった人も、時系列比較、同業比較を繰り返すことで活用法のヒントを得ることができるだろう。
ただし、本書は注意を要する点がある。初心者向けに分かりやすくするためROEやレバレッジ比率といった基本用語の定義を部分的に修正している。あくまで本書は財務分析を「ざっくり」行うための簡便法であり、そういう意味ではこの本は良書ではあるが「デモソフト」である。
くれぐれも「ROE=当期純利益/純資産合計」なんて人前でいわないように・・・
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[ 新書 ]
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世界不況を生き抜く新・企業戦略 (朝日新書 185)
・門倉 貴史
【朝日新聞出版】
発売日: 2009-07-10
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・門倉 貴史
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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ビジネス・インサイト―創造の知とは何か (岩波新書)
・石井 淳蔵
【岩波書店】
発売日: 2009-04
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・石井 淳蔵
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カスタマー平均評価: 3
思想と情熱はある。しかし、… 経営学の本を読むのは苦手でした。「社長訓話」とでもいうべき企業家の経営持論が体系を作らぬまま箇条書きのように書いてあるか、または現場の経営を知らない「経営学者」が、一見科学的に見える客観的証拠を積み重ねて体系を構築しようとしているものの、Trivialな後付けばかりで「目からうろこ」体験のないことが多いからです。けっきょくは全体を一貫して流れる思想がないからなのでしょう、私は辟易してしまって多くの場合、50ページあたりで投げ出してしまったものです。いつしか「経営書」も「経営学書」も買わなくなってしまいました。
つい先日、そんな私に、ある親しい友人がこの「ビジネス・インサイト」の本のことを教えてくれました。「貴兄の領域と重なっていますよね」と、彼はメールをしてきたのです。
さあこれは読まざるを得ないか、と私は腹をくくって読みました。以下は、その感想です。
経営学者が書いた本なので元より「社長訓話」ではありえませんでしたが、「一見科学的に見える客観的証拠を積み重ねて体系を後付けで構築しようとする」タイプでもなく、とりあえずは私が読了できた数少ない経営学書の一つとなりました。そして一貫して流れる思想が確かにありました。
著者は、従来の実証主義経営学の限界を指摘します。従来の方法論、すなわち科学的な情報処理という理論パラダイムの上に概念モデルを構築しその上に検証可能な命題を置くという方法論に従ってしまうと、刻々と変わる「状況」のダイナミクスについていけなくなるからだというのです。
では「状況に対応しながら解決する」場当たり主義や「まずはやってみよう」という行動主義で解決できるか、といえば、それはちがいます。彼は、断片的な事実から全体を見通すことを通じて、未来に向けてビジネス成功のカギとなる要素を見通す力、すなわち「ビジネス・インサイト」に焦点をあてるべきだと論じます。
ビジネス・インサイトの典型的な例は、たとえばヤマト運輸の小倉昌男が、ニューヨークの十字路の回りに4台のUPSの集配車が停まっているのを見た瞬間に起きました。彼は、区域を広げて作業効率を下げてしまうのではなく、集配密度を上げ、車両を増やし担当受け持ち領域を狭く取ることによって「集配車両単位で固定費を上回る収益を上げることができる」というビジネス・インサイトを獲得したのでした。
ここまでは、著者独自の思想で読むものをぐいぐいと引っ張ってくれました。ところが、第3章で、マイケル・ポラニーの「暗黙知の次元」を引用しながら、ビジネス・インサイトを解明しようとしたあたりから雲行きが怪しくなります。「インサイトは、確かに起こりうる。その天啓のようなインサイトは、われわれが日常目にするビジネスの誕生において重要な役割を果たすだけでなく、科学、なかでも一段高く近づきがたいと思われている物理学や化学の先進的な分野でも大きい重要な位置を占めている」と書いてみるものの、ポラニーを超える思想にいたってはいません。
第4章、第5章で、著者は、必然的に偶然性をともなう「ビジネス・インサイト」を分析するツールとしてのケース・リサーチに着目します。しかしながら、「偶有性を丹念に記述する」という方法論を述べるに留まっていて、ビジネスにおける暗黙知(ここではtacit knowledgeではなくtacit knowing)とは何なのか、それが科学における暗黙知(これは、ポラニーがよく分析している)とはどうちがうのかを論ずるに至っていません。
さて、全体を通して気になったことが二つあります。
一つは、「自然科学」に対する大いなる誤解です。たとえば著者は「自然科学が対象とする世界では、「真理は一つ」だから(厳密にいうとそう信じることができるから)である。物理学や化学で発見された法則は、普遍の唯一無二の法則であって、誰もが条件さえ整えば観察できる法則である」(p34)と書いていますが、これは浅薄な認識です。たとえば朝永振一郎が「物理学とは何だろうか」のなかで「物理学を定義することも、それにかわる公理群を定めることも不可能です。なぜなら、物理学という学問は、現在にいたるまで絶えず変化しており、将来も変化するにちがいないからです。…」と書いているように、科学もまたトマス・クーンの意味での「パラダイム」を背負っていて、人間の認識と深くかかわっているのです。
もう一つは自然科学の発見プロセスにかかわる事実誤認です。たとえば著者は「プランクもアインシュタインも、量子論や相対性理論という意味ある全体を認識したのはこのプロセス(近位項→遠隔項)にしたがっている。だが、彼らも、彼らが狙った遠隔項ないしそれを一部とする全体像を手に入れたとき、その近位項がどのようなもので、それが遠隔項を構成するためにどのような働きをしたのかわからない。つまり、そのプロセスを再現できない」(p107)と書いていますが、これはまちがっています。プロセスはぎりぎりの所まで再現可能であって、そこで理解しえたプロセスの一つ一つに私たちはプランクやアインシュタインの魂を感じることさえできるのです。
また、プランクが量子論の創始者であるという事実誤認(正しくは量子論の父ないし光量子仮説の創始者)は、ポラニーに責任があるので目をつぶるとしても、「アインシュタインが発見した相対性理論において、光の定義・意味がそれまでとは違ってしまっているという話を思い浮かべればよい」(p228)と書いてしまったのは、いただけません。文科系大学院でも、文科系のために特別に編成した「科学」を教えること、とりわけ「物理学」を教えることが、心から必要だと痛感します。その科目の中では、単なる「物理・化学通史」ではなく、たとえばプランクやアインシュタインがどのようにしてみずからのインサイトを獲得したのか、を数式をもちいながら説明するような、まったく新しい教育の試みがなされるべきでしょう。 汎用性を考えるべき 筆者の論理展開には大きなトリックがある。
筆者が指摘する仮説検証型経営の限界はまさに正論。そしてビジネス・インサイトが重要、これも正論。だからといってビジネス・インサイト経営>仮説検証型経営とはならない。
仮説検証型経営はたしかに60点の方法かもしれないが、しかし極めて汎用性が高い。誰もが「そこそこ」の経営ができるという大きな利点がある。翻ってビジネス・インサイト経営は100点満点かもしれない(私はそうは思わないが)。だがこれを実践できる人は、いわゆる天才のみであり、多くのビジネス関係者には無理なのだ。
ポストモダンなど筆者がしばしば指摘する内容は、既存理論の限界を知るという面では有用だが、だからといってそれを捨て去ってさてどうするの?という話が多いような気がする。 ちょっと、違うんじゃない? 本書でビジネス・インサイトとは、「断片的な事実から全体を見通す力」のことをいうらしい。
宅急便・ヤマト運輸の集配密度、スーパー・ダイエーの駄菓子の商品化、コンビニ・セビンイレブンの集中出店、ネスレ・Kit-Katのストレス・リリースを通じて、これら企業の経営者の発想・着想のユニークさを論じる所まではよかった、面白かった。
しかし「暗黙知」を説明するところあたりから、話はわからなくなってくる、現実のビジネス場面から外れたちょっとおかしな方向へ行ってしまっている。著者はポランニーの「暗黙の認識」を優れた経営者のビジネス・インサイトに似たものとして捉えようとしているが、現実のビジネスとかけ離れた哲学的概念を持ち出しても、所詮、無理な話、ブランクの「量子論」まで出てきた暁には、「?」・・・・・。
また、自ら行っている大学での授業でのケース・スタディを取り上げ、「実務を知らない学生にはこう教える」式の書きぶりには、「センセこそ実務を知らないくせに・・・・・、コンビニも駄菓子屋も経営したことないのに・・・・・」といいたいのだ。著者は、なんとダイエーの中内氏が創設した流通科学大学の学長をやっているのだ。 経営現象を語る語り口が多様にあることはわかるのだが 人が集まって何かをしようとすることのメカニズムを“知”というキーワードで考えてみて一つの形を整えているとは言える。
経営学という学問が“経営”の何について語れるのかということについての幅の広さは示しているのだが、誰を読者として想定しているのかが分かりにくく、新書ということを考えると評価の難しい本である。副題は「創造の知とは何か」とあるが、そのことに十分には答えていないと思われる。やや不適切な表現と思われる。
経営能力は、当事者意識で育つ 本書のテーマは、経営における暗黙知を体得する方法および生み出す方法である。
著者の問題意識は、仮説検証型の経営には限界があり、それを超える経営の知が必要で、それについては体得方法も研究方法もあまり精査されていないということだろう。仮説検証で生まれる理論は状況依存的であり、その状況をどう判断するのかは、論理的には決定できない。その状況判断能力が経営の鍵である。たとえば、マクドナルドが自社をハンバーガー業界にいると考えるのか、それともファーストフード業界にいると考えるのかで、戦略定石が全く変わってくるということだろう。(この例は、本書にはないが)
著者の主張は、第一に、優れた経営を行うには、既成概念から解放された新しいビジネスの切り口の発見(これを「ビジネス・インサイト」と言っている)が重要であること。第二に、ビジネス・インサイトは仮説検証の枠組みでは得られない暗黙知で、当事者になりきること(対象に棲みつくと表現している)で得られること。第三に、ビジネス・インサイトはケース・メソッドで習得できること。第四に、ビジネス・インサイトを生み出すには、仮説検証型の研究では無理で、ケース研究が有効であること、である。そして、最後に、マーケティングとは、企業と消費者のコミュニケーションであり、偶然起きたことを捉えて、また投げ返す終わりのないプロセスとしている。
抽象的な内容であるため、事例はあるものの、しっかり読まないと理解できない。筆者が対象読者をどう設定したのかわからないが、役員クラスか経営学者ぐらいにしか価値が感じられないのではないだろうか。
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[ 新書 ]
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職場で役立つ カウンセリング (Part1) (Chikuma human books)
・江川 びん成
【千曲秀版社】
発売日: 1985-08
参考価格: 816 円(税込)
販売価格: 816 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,565円〜
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・江川 びん成
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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小集団活動の手引 (1980年) (日経文庫)
・上田 利男
【日本経済新聞社】
発売日: 1980-10
参考価格: 525 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 814円〜
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・上田 利男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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すごくやさしい決算書―何も知らない人のための (リベラル社NEWビジネス書シリーズ)
【リベラル社】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,150 円(税込)
販売価格: 1,150 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 809円〜
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カスタマー平均評価: 5
いっきに読めました。(^_^) 「何もしらない人のための」とタイトルにありますが、
本屋さんで偶然見つけて、これはいいと思ってすぐ買ってしまいました。
左ページに説明、右ページに分かりやすい図解。
決算書の本は、いろいろ買いましたが、いっきに読んでしまったのは、
自分でも珍しく楽しかったです。
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[ 新書 ]
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森林の歴史 (文庫クセジュ 530)
・ミシェル・ドヴェーズ
【白水社】
発売日: 1973-01
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 999 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 802円〜
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・ミシェル・ドヴェーズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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中途採用の実際 (日経文庫)
・横山 清和
【日本経済新聞社】
発売日: 1991-01
参考価格: 764 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 800円〜
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・横山 清和
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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備えあれば保険あり《’08~’09年度版》
・生命保険文化センター
【生命保険文化センター】
発売日: 2008-12-25
参考価格: 800 円(税込)
販売価格: 800 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・生命保険文化センター
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カスタマー平均評価: 3
小冊子のセット販売 むしろ業界人向き!? 業界団体がこれまでに刊行した小冊子の中から、人気の高い冊子を集めたセット商品。一般消費者を意識して作成したとの事で、生命保険や税金などの基本的な仕組みが分かり易く描かれているほか、数年前からはamazonをはじめ大型書店での販売にも踏み切っている。もっとも、保険に加入するだけのために本書を購入する向きはそうは居ないだろうが(汗)。むしろ保険会社職員やFP(ファイナンシャル・プランナー)などの業界人こそ、改めて読み返すと多くの示唆が得られること必至。なお個人的には、「ねんきんガイド」と「生命保険と税金の知識」が白眉。
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[ 新書 ]
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ネット時代に加速する! キャラクタービジネス知られざる戦略―インターネット、携帯電話から食品、家電、銀行まで 5兆円市場の全貌を探る (プレイブックス)
・宮下 真 ・星野 克美
【青春出版社】
発売日: 2001-03
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 800円〜
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・宮下 真 ・星野 克美
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カスタマー平均評価: 0
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