|
[ 文庫 ]
|
資本論 (9) (国民文庫 (25))
・カール・マルクス
【大月書店】
発売日: 1995-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 862円〜
|
・カール・マルクス
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
「カネ儲け」至上主義が陥った「罠」 (講談社プラスアルファ文庫)
・伊藤 博敏
【講談社】
発売日: 2009-06-18
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・伊藤 博敏
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
[BISCUE Books] 日本企業はどこにいる -次世代型ラーニング・オーガニゼーション構築を目指して-
・首尾木 義人
【BISCUE総合研究所】
発売日: 2007-05-21
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 849円〜
|
・首尾木 義人 ・小澤 宏行 ・倉本 大資
|
カスタマー平均評価: 5
説得力と独自性に満ちた秀作 MITのピーター・センゲ教授が提唱した「Learning Organization」の理論を現在の日本企業がおかれた文脈に応用し、日本企業、さらには日本社会の長期的な成長に向けた道行を提示した秀作。
米国型企業経営を徒に礼賛する風潮が目立つ中、Learning Organization構築に向けた基礎は実は高度成長期の日本企業経営にあったと指摘すると同時に、団塊の世代にありがちな日本型経営に対する懐古主義に走るのではなく、Web2.0や2007年問題、若者の離職率の増加等、現在の企業を取りまく状況の冷徹な観察に基づいて展開される著者の主張には非常に説得力がある。
随所に分かりやすい図や論点のまとめが挿入されていることから、企業経営に明るくない読者でもスラスラとよめてポイントがつかめるという点にも、著者や編集者の配慮が感じられる。
今後Learning Organizationのコンセプトの更なる定着に向けて、具体的な事例が盛り込まれた著作が発表されることが期待しています。 読みやすく、考えさせられる本でした レベルの高い内容で、中身が濃いのに、やさしい文章なので、すーっと一気に読めました。
国民性と学び方の関係、時代による学び方の変化など、普段、気付いていなかったことですが、改めて納得。
会社の人材開発を考える上で、とても参考になりました。
|
|
[ 新書 ]
|
バカヤロー経済学 (晋遊舎新書 5)
・竹内 薫
【晋遊舎】
発売日: 2009-05-12
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
( 通常6〜7日以内に発送 )
中古価格: 1,340円〜
|
・竹内 薫
|
カスタマー平均評価: 4
世の中、「ノーフリーランチ」ですよ 前書きの通り、まともな経済学の本です。
経済学を知ることで、世の中の流れや、政策や企業戦略の決定について
理由がうかがい知れるようになります。
気づいたら良いように使われていた、と思う前に本書をどうぞ。
単語「ノーフリーランチ」を覚えましょう。
なお、マジメな本だけに、前提となる経済学の知識ももっと欲しくなる。
著者と「先生」との会話で進みますが、前提知識が無いと置いていかれる
ところもあるので。 良書。(^_^)v 現在の経済と政治の基礎と裏側 かのラスプーチン・サトウ氏も「国家の罠」の中で、何かの分野について”簡潔に説明できる専門家”の重要性をしっかり認識している。
日本の経済がなぜ、こうも上手く行かないのか、税金がどうして、こうも浪費され続けるのか、私の知りたい疑問に、快刀乱麻の明快な説明がここにあった。
登場する”先生”は、その語り口は実にほんわかしているが、一刀両断、説明に乱れがない。単純だが、常々私が疑問に感じていた他の問題の回答にもなっていた!
”先生”は、チョイトばかり、無知蒙昧なる我ら愚民に、
裏のからくりを教えすぎた、と”彼ら”は考えたようだ。
”先生”は血税を食い物にしてきた彼らに、あらぬ”罪”をねつ造されたのかも知れない。
姑息で小ずる連中には、いつもの手段であったことは、記憶力の乏しい我ら愚民にも、うすらぼんやりとではあるが、見えた。
破廉恥罪、つまり・・・パンティ喫茶事件、手鏡事件、官舎愛人事件、・・・
じゃまな経済通は、こうして社会的に消されていったのかも・・・
読了後、これからの経済、政治家や官僚達の動きが、読めそうな気がする。
本を読んで、これからの予測が出来る本など、そうそうあるものではない。
よくぞ書いていただきました。
「先生」は99.9%、架空の人物ではありません Q.カバー表紙でこちらを向いて直立している人物は誰ですか。
A.竹内薫 氏(1960年生)、この本の著者のひとりです。
Q.バカヤロー経済学ってなんですか。
A.「バカヤローと思わず叫びたくなるほど、理不尽なバカヤローがとかく、
目に付くこの世の中を、少しでも「まとも」にするには
何ができるかを学ぼう」という、
著者の呼びかけではないでしょうか。
Q.文中にある「先生(以下、先)」って、誰ですか。
A.この本の著者のひとりで、ある事情により、名前は控えますが、
架空の人物ではありません。「埋蔵金」で有名です。
|
|
[ 文庫 ]
|
経済学講座〈第8巻〉階級および階級闘争の理論と歴史 (1951年) (青木文庫〈第23〉)
【青木書店】
発売日: 1951
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 840円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
気づきの秘訣―掃除が人生を変える、会社を変える
・鍵山 秀三郎
【致知出版社】
発売日: 1997-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 840円〜
|
・鍵山 秀三郎
|
カスタマー平均評価: 5
掃除が人生を変える 新しいものがきれいなのは当たり前。 古いものを掃除することによって、美しくすることによって、そのものが持っている力が生きてくる。荒れ果てた赤字経営の店を、掃除によって、再生した会社の話は痛快でした。生きる姿勢のようなものを教えてもらった本です。
|
|
[ 文庫 ]
|
モルガン家(下) 金融帝国の盛衰 (日経ビジネス人文庫)
・ロン・チャーナウ
【日本経済新聞社】
発売日: 2005-07-02
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 835円〜
|
・ロン・チャーナウ
|
カスタマー平均評価: 5
歴史からみえるものもある。 金融業界への興味から手にとりました。
もちろん、現代とは時代背景が違うわけですが、現代へとつながる考え方や歴史を知ることで、サブプライム問題その他への見方が変わりました。
歴史は繰り返す。
今後の行く末を考える意味でも、参考になる一冊だと思います。
|
|
[ 文庫 ]
|
貿易為替用語辞典(第7版) (日経文庫)
【日本経済新聞社】
発売日: 2005-07-16
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 830円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
近代経済学の群像 (岩波現代文庫)
・都留 重人
【岩波書店】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 824円〜
|
・都留 重人
|
カスタマー平均評価: 5
偉大な経済学者の確固たる信念とそれに基づく生き様を描いた群像論! 復刊された本書をあらためて一読し、かつて読んだときに味わったよりもずっと大きな魅力を感じた。「経済学」離れが加速化しつつあるといわれる昨今、こうした活き活きとした群像論に若い時にめぐり合うことは、その後の人生に一定の影響を及ぼしそうだ。少なくとも意図せずして経済学部に入学してしまった学生がいれば、本書によって経済学を学ぶ意味をそれなりに理解できるのではなかろうか。
プロローグに続き、6人の経済学者(メンガー、ワルラス、ウィックセル、フィッシャー、ケインズそしてシュンペーター)の群像が巧みに描かれ、著者自身の実体験をもとに綴ったまことに興味深い「ハーヴァード黄金時代」というエピローグによって本書は締められている(「文庫版へのあとがき」と伊東光晴氏による「解説」も一読の価値あり)。初めから終わりまで、本書には読者の知的好奇心を十分にそそる内容が凝縮されている。途中で本書を読むことに頓挫することはありえないと私は確信している。各々の経済学者のより専門的な理論研究の中身については、数多くの研究書が存在するのだから、それらを参照すればよい。偉大な経済学者が経験したさまざまな苦悩や葛藤は、時に彼らをして新たな思想や理論を生み出させる原動力になる(私が本書で特に印象深かったのは第3話のウィックセル)。
著者が「あとがき」で言及しているように、経済学者の伝記が多くの人の関心を惹くのは、「経済上の着想は逆境の所産である」からであろう。易々と屈することのない強靭な精神力と類稀な洞察力、揺らぐことのない確固たる信念、偉大な経済学者にはこうした資質が備わっている。「異物を異物として認めながら、それを大きく抱擁してしまうようなコミュニティ」(247頁)が、30年代のハーヴァード経済学部の特徴であったという言葉は、実に感慨深い。経済学者の処世訓も脳裏に刻まれる。多くの方に是非とも本書を堪能して頂きたい。
名著再び さて、今年逝去された日本が世界に誇りうる経済学者である都留重人氏が1964年に日経から出版した物をこの度岩波現代文庫として蘇りました。前書き、プロローグなどは時代背景などが現れています。然し、内容その物はメンガーから始まり、シュンペーターに終わり、ケインズ、フィッシャーなどにも言及されています。内容は都留重人氏らしいい素晴らしく読ませる文体です。個別の経済学者に配慮し、バランスのとれた記述となっています。また、エピローグは都留重人氏自身がHarvard大学でケインズ革命と呼ばれる物を肌で感じたことを書いています。Harvardの黄金時代と言われるSamuelson、Leontiefなどの機材学者との交流なども詳細に記述されいます。こういう名著が復刊されることは非常に良いことだと思います。蛇足ですがSamuelsonに最初の婦人を紹介したのは都留重人です。
|
|
[ 新書 ]
|
日本的経営―集団主義の功罪 (1971年) (日経新書)
・間 宏
【日本経済新聞社】
発売日: 1971
参考価格: 294 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 825円〜
|
・間 宏
|
カスタマー平均評価: 0
|
|