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[ 文庫 ]
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川端康成 (新学社近代浪漫派文庫)
・川端 康成
【新学社】
発売日: 2005-08
参考価格: 1,370 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,999円〜
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・川端 康成
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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私自身のための優しい回想 (新潮文庫)
・フランソワーズ サガン ・朝吹 三吉 ・Francoise Sagan
【新潮社】
発売日: 1995-07
参考価格: 448 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,998円〜
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・フランソワーズ サガン ・朝吹 三吉 ・Francoise Sagan
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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カジシンの躁宇宙プラス馬刺し編
・梶尾 真治
【熊本日日新聞情報文化センター】
発売日: 2000-09
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,999円〜
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・梶尾 真治
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カスタマー平均評価: 3
感動をありがとう 感動、号泣、爆笑、撃沈の嵐!! 梶尾先生独特のなんともいえない馬鹿くささが好きな人は是非読むべきでしょう! でもケイちゃんヨッちゃんのふしぎなバス旅行という小説はちょっと物足りない気がするかも…… でもおすすめ! 感動をありがとう 一話一話が、感動、爆笑、号泣、撃沈の繰り返しです!! 梶尾先生独特のさりげなーくバカバカしい語り口調が好きな人はぜひ読むべし!! しかし、ケイちゃんヨッちゃんのふしぎなバス旅行は普段梶尾先生を呼んでいるとちょっと物足りないかも……? 人間、得手・不得手がある この人の作品は大好きだが、私自身としてはエッセイは評価できない。 人間にはやはり得意なものとそうでないものがあるのを学んだ。 よほどのディープなファン以外にはお勧めできない。
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[ 新書 ]
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復讐の血嵐 (TOKUMA NOVELS)
・山本 恵三
【徳間書店】
発売日: 1986-02
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,998円〜
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・山本 恵三
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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カター・サリット・サーガラ―インド古典説話集 (1) (岩波文庫)
・ソーマ・デーヴァ
【岩波書店】
発売日: 1954-01
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,998円〜
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・ソーマ・デーヴァ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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どこまで解ける西洋の算法―大数学者たちが愛した問題 (ブルーバックス)
・中村 義作
【講談社】
発売日: 1996-12
参考価格: 775 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,997円〜
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・中村 義作
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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花と太陽 (新風舎文庫)
・シミン ハジメ
【新風舎】
発売日: 2003-07
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,997円〜
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・シミン ハジメ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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「ことば」の課外授業―“ハダシの学者”の言語学1週間 (新書y)
・西江 雅之
【洋泉社】
発売日: 2003-04
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,996円〜
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・西江 雅之
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カスタマー平均評価: 4.5
『「ことば」の課外授業』(西江雅之著・洋泉社新書)を読む ことばの乱れがよく指摘される。ネットでも新聞の投書欄でも学校でも。
素粒子理論のことなら、誰でもが口を挟むのは無理だが、日常のことばのことなら、誰でも自由に語れそうだ。ところが、そもそも「ことば」とは何か、「意味」「価値」というのはどんな現象なのかが分かっていない。ことばについて語るのは自由だが、基礎的思考法が分からずにする議論は、あまり建設的ではない。
「記号論」「意味論」「言語哲学」等々の知識や考え方を知ることの重要性が、そこにもある。だが、その山は高すぎて、麓から登り出すには道半ばまでで息切れしてしまう人が多いだろう。
本書の素晴らしさは、登ろうとする山の全体像・俯瞰図を見せてくれることにある。言語とは何かについて、きっと思いもよらない視点を得られると思う。平易に興味深く、ことばについて語りかけてくる。
言語学への興味のきっかけにすることができる一冊 「言語学とは何だろう」という興味に平易でありながら的確に応えてくれる書物を著すことができる第一人者はついこの前までは千野栄一氏でした。しかし千野氏亡き後は、この西江雅之氏が今のところは第一人者でしょう。 ただし千野氏と西江氏の違いは、千野氏がどちらかというと言語学的文献に当たってこの学問の汲めども尽きぬ面白さを分かりやすく私たちに提示してくれるのがもっぱらだったのに比べ、西江氏は文字で記述してしまうと姿を消してしまう(声の調子や顔つきなど発話の瞬間に音声言語に伴う)要素にも重きを置いて人間のコミュニケーションを解析しようとする点が特徴といえます。少し小難しく言えば、言語学者ソシュールが便宜上切り捨ててしまった「パロール」についても「ラング」と同様に見つめていくことが人間同士のやりとりの不思議さを知るうえでは重要だというのが西江氏の立場です。 西江氏の数ある著作の中ではそうした西江流の言語学について書かれたものは実は余り多くありません。アフリカやアメリカ先住民社会に自ら分け入って見つめた不思議な言語や文化の世界に関する著作はありますが、この「『ことば』の課外授業」はまさに、文字文化に毒されてしまった目を一度洗った上で「ことばのコミュニケーション」を見つめなおしてみようと呼びかける書なのです。 故千野氏と西江氏はエッセイストとしても評価の高い人物です。その著作を味わいながら、言語の持つ神秘について見つめなおしてみるというのは、とても贅沢な読書であることを申し添えておきます。 とにかくすごい本 破格の学者として知られる著者の、画期的言語学講義。単純なことを難しそうに書いて自らの存在価値をアピールする著者や本が多い中、難解なことをわかりやすく書く本書はきわめて稀有な良書。大学受験を控えた受験生諸君! この本1冊読めば、君の小論文スキルは格段にアップするはずだ。
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[ 新書 ]
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ライラとマジュヌーン (東洋文庫 394)
・ニザーミー
【平凡社】
発売日: 1981-01
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,990円〜
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・ニザーミー
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カスタマー平均評価: 0
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