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[ 文庫 ]
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野を駈ける光 (ちくま文庫)
・虫明 亜呂無
【筑摩書房】
発売日: 1996-03
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・虫明 亜呂無
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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オフサイド・トラップ〈1 青春キックオフ篇〉
・泉 優二
【三推社】
発売日: 1993-10
参考価格: 795 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・泉 優二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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橘曙覧全歌集 (岩波文庫)
・橘 曙覧
【岩波書店】
発売日: 1999-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・橘 曙覧
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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魔界京都幽霊事件―京都探偵局 (講談社X文庫―ティーンズハート)
・風見 潤
【講談社】
発売日: 2005-04
参考価格: 515 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・風見 潤
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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新訂 江戸名所図会〈5〉 ちくま学芸文庫
・市古 夏生 ・鈴木 健一
【筑摩書房】
発売日: 1997-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・市古 夏生 ・鈴木 健一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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ウィーンの世紀末 (白水uブックス)
・池内 紀
【白水社】
発売日: 1992-04
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・池内 紀
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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想師〈2〉悪魔の闇鍋―EXPLORER IN THE VISIONARY WORLD2 (ウルフ・ノベルス)
・灰崎 抗
【学習研究社】
発売日: 2003-07
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,799円〜
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・灰崎 抗
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カスタマー平均評価: 5
感動!!! すばらしい、すばらしい 秋の夜長に 視点を自在に移動させることにより、世界をも操る強大な能力を発揮する 「想師」・草薙 遼を主人公とした、エンターテイメント・バイオレ ンスホラーの続編である。いわゆる「狂気」を描写した作品の中には、下卑びた表現や 著者の独り善がりに終始したものが多く、読んでいて 嫌気が差すことがある。 だが、灰ア 抗の作品は違う。 無駄の無い文章から立ち上り否応無しに脳内に注ぎ込まれる渦巻くイメージ 群には、ただただ圧倒されるのみだ。 また、綿密な調査によると思われる魔術体系や理論等の記述が 物語に深みと説得力を与え、この作品を単なるエンタテイメント小説に 終わらせていない。 秋の夜長に、是非ともお勧めしたい一冊だ。
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[ 文庫 ]
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東欧怪談集 (河出文庫)
・沼野 充義
【河出書房新社】
発売日: 1995-01
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,799円〜
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・沼野 充義
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カスタマー平均評価: 4
訳者の「熱演」が魅力 それぞれの国の研究者が原語から訳したものであるだけに、その国の風土、登場人物の社会での位置づけ、街の雰囲気などが伝わってくる名訳が多い。内容的には、やや「どこかにありそうな」ものが多く、一つ一つの印象が薄い(その中で、コワコフスキの洗練された現代版「怪談」はスゴイ!)が、訳者たちの「熱演」にひきつけられる。
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[ 新書 ]
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奪われた電脳都市 (広済堂ブルーブックス)
・南城 正樹
【廣済堂出版】
発売日: 1988-07
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,792円〜
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・南城 正樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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007は二度死ぬ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
・イアン フレミング
【早川書房】
発売日: 2000-01
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,790円〜
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・イアン フレミング ・Ian Fleming
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カスタマー平均評価: 4.5
スペクター・トリロジーのクライマックス! 前作「女王陛下の007」で、新妻トレーシーを殺害されて抜け殻になってしまったボンドは、その後の任務の失敗続きで、00課員としての資格を問われることになります。最後のチャンスとして与えられた日本での任務の途中で偶然ブロフェルドと対面することになります。
ブロフェルドもどうかしちゃったみたいです。九州の古城で日本の甲冑に身を包み、密かにやっていることといったら、落ち着いて考えてみると、愚にも付かないことです。しかも愛人が前作でお馴染みの、あのイルマ・ブントです。趣味悪いぞ、ブロフェルド。
最後にボンドはブロフェルドを倒す(殺す)のですが、自身も記憶喪失になってしまいます。その後、たまたま新聞の切抜きで見たウラジオストックという地名に反応し、ソ連(今のロシア)に旅立つところで終わります。お前がソ連に行ってどうする?
そして次作のフレミングの遺作である「黄金銃を持つ男」に続きます。この3部作を読んだら必ず次が読みたくなります。
日本人として読むと違和感を感じる部分もありますが、フレミングの特派員として目は鋭いです。戦後復興時の東京の建築ラッシュの様子なんかが描かれていて興味深かったりします。大きな誤解はありますが、細部は意外に正確です。外国人にとって、日本はエキゾチックだったんですね。 おすすめ 007映画で唯一見た事が無い”007は二度死ぬ”をとても知りたくなり、 この小説を読んで内容を知ろうと買ってみたら、読めば読むほどに映画の方を より見たくなってしまいました。 お薦めの本 残念ながら、まだ映画は見た事が無く小説で楽しもうと買ったところ読んでいるうちに今度は映画を無性に見たくなってしまいました。
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