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[ 新書 ]
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ぼくの東京ぶらぶら旅行
・滝田 ゆう
【弘済出版社】
発売日: 1986-09
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,089円〜
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・滝田 ゆう
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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作家の日記〈6〉 (ちくま学芸文庫)
・ドストエフスキー
【筑摩書房】
発売日: 1998-02
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,085円〜
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・ドストエフスキー ・F.M. Dostoevskii
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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いつかどこかで天使と… (講談社X文庫―ティーンズハート)
・原田 梨花
【講談社】
発売日: 1989-04
参考価格: 377 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,080円〜
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・原田 梨花
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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初期歌謡論 (ちくま学芸文庫)
・吉本 隆明
【筑摩書房】
発売日: 1994-06
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,045円〜
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・吉本 隆明
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カスタマー平均評価: 5
吉本理解の必読書 アフリカ的段階にせよ、言語論にせよ、この歌の発生と枕詞論、中世の諸家の歌体論の現在からみた注釈、和歌の成立まであつかったこの書が必読であることに気付いた。三木成夫を例に引く、「初期論的方法」はこの書の折口理解が参考になる。特に「現代日本の詩歌」での美空ひばりや宇多田ヒカルの歌詞についての考察もこれ抜きには語れないという。
「すべての編集され記録された神話は、白けはてた行為と、堕落した荘厳化の作業におおわれている。物語が荒唐無稽だから虚偽なのではない。露骨につじつまがあっているために虚偽なのだ。神話的行為に、夢の時間と空間の展開様式をみたいのに、しばしばあさはかな作為に、夢は中断させられてしまう。言葉もまた作為を負わされていて、文字の形象でさえ意味有り気にとりかえられている。ほんとうの〈神話〉は『神話』の記述を削り落として組みかえなければ、ほりおこせない。おなじように〈歌謡〉の原型も『歌謡』を削り落とさなければ、ほんとうの姿をあらわさない。」こうした視点から中世から近世の諸家の歌論を検討する。
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[ 新書 ]
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火の鳥〈乱世編 下〉美麗悪魔之巻 (カドカワノベルズ)
・手塚 治虫 ・山崎 晴哉
【角川書店】
発売日: 1987-01
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・手塚 治虫 ・山崎 晴哉
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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逆撃 レニングラード攻防戦 (中公文庫)
・柘植 久慶
【中央公論新社】
発売日: 2000-04
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・柘植 久慶
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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イラクに住んで (新風舎文庫)
・藤木 なつみ
【新風舎】
発売日: 2004-06
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・藤木 なつみ
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カスタマー平均評価: 4
参考になにるエッセーだと思う イラクの人達も、日本人と特別かわるところはなく、普通の生活 をし、豊かな生活を求め、素朴で日本人に近い共通点を見つける ことも出来るのが良くわかる。同じ人間を知る...という意味で、 購読に値する本であると思った。
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[ 新書 ]
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コナン・ドイル (ハヤカワ ポケット ミステリ)
・ジョン・ディクスン カー
【早川書房】
発売日: 1993-08-31
参考価格: 2,447 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・ジョン・ディクスン カー ・John Dickson Carr
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ホトトギス雑詠選集〈春の部〉 (朝日文庫)
・高浜 虚子
【朝日新聞社】
発売日: 1987-07
参考価格: 462 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・高浜 虚子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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江藤淳コレクション〈4〉文学論(2) (ちくま学芸文庫)
・江藤 淳
【筑摩書房】
発売日: 2001-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・江藤 淳
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カスタマー平均評価: 5
愛、それは 江藤淳の本を読むのは初めてだった。この本によって僕は江藤淳という人を知り、文学が、僕が生まれる以前から衰退と存亡の縁に立たされ続けていることを知った。もう三十年以上も文学はプロからも素人からもつまらないと思われているのだ。 僕は賢くないので評論家としての江藤淳を学問的に評価することはできない。ただ、江藤淳の愛を感じることはできた。どこがどうと指摘できないのが残念だ。でも、江藤淳が文学に対して抱いているとても優しくて温かい愛は、僕の心も温めてくれた。 この人が生きている間に読んでおけばよかった。そんなふうに思いました。
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