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[ 文庫 ]
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覇王・愛人 生誕編―黒の序曲(プレリュード) (パレット文庫)
・新条 まゆ ・高橋 ななを
【小学館】
発売日: 2003-12
参考価格: 490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,821円〜
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・新条 まゆ ・高橋 ななを
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カスタマー平均評価: 4
この本は小説本です! 最初漫画だと思って勘違いして買ったのですがそれでも十分楽しめました。表紙も黒龍だしサイズ的には電撃文庫と同じサイズです。厚さもそんなにないので気軽に読めると思います。細かく言うと挿し絵もたくさんあり漫画には一切登場しない絵ばかり!幼い頃の黒龍もたくさん描かれています。黒龍の成長過程を中心に描いたこの作品は黒龍ファンには是非ご購入をおすすめします。 番外編としては・・・・。 生誕編ということで、本編とは違う話と理解すれば面白いかな?クルミと黒龍との番外編も見てみたいです。 黒龍の過去・・・。 コミックには詳しく描かれていなかった、龍玉のことや、黒龍と四天王たちの仕事ぶりなどが書かれていて、愛人ファンは読んで損をしない内容だと思います!
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[ 文庫 ]
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たいまつ十六年 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション (1526))
・むの たけじ
【社会思想社】
発売日: 1994-12
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・むの たけじ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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怨霊症候群(シンドローム) (C・NOVELS)
・藤田 宜永
【中央公論社】
発売日: 1988-10
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・藤田 宜永
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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鏡のテオーリア (ちくま学芸文庫)
・多田 智満子
【筑摩書房】
発売日: 1993-09
参考価格: 816 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・多田 智満子
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD-ROM ]
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ドラマCD アンバサダーは夜に囁く (講談社X文庫CDシリ-ズ)
・井村 仁美
【講談社】
発売日: 2005-09-02
参考価格: 5,145 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・井村 仁美 ・蓮川 愛
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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日本の美術史 (保田与重郎文庫)
・保田 与重郎
【新学社】
発売日: 2000-07
参考価格: 1,596 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・保田 与重郎
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カスタマー平均評価: 4
これは美術史の本ではない 日本浪漫派の中心人物であり、戦争協力者として文学者のうちただ一人GHQから指名された保田の、戦後の代表作のひとつである。 保田の名を有名にしたのは、何よりも戦前に書かれた「日本の橋」である。一般的には「万葉集の精神」が彼の代表作として知られている。しかし、戦後に書かれた作品をむしろ優れているとする研究者もあり(R.ヴルピッタ「不敗の条件」など)、彼らによれば、この「日本の美術史」や姉妹編の「日本の文学史」が代表作ということになろう。 一読すればわかるとおり、これは一般的な「日本の美術史」とは全く異なる。畿内、特に保田の出身である奈良県、特に桜井付近が異様に重視されていること、時代考証や考古学的推定がまったくでたらめなこと、古来から日本人、特に畿内のひとびとは、天皇を文化の中心として崇めており、天皇も文化の保持に心を砕いてきた、とする史観、などは、容易に気付くことである。 しかし、そのようなことが気になる方はそもそもこの本を手に取るべきではない。本書は、そのような保田の世界をまず受け入れた上で、従来の美術評論にまったくとらわれない、保田自身の眼からみた美術評価が、彼一流の美文により表現されるのを味わう、という本だからである。だから、先ほどの「偏った」視点に対する批判は残念ながらナンセンスと言わざるを得ない。 そのような「保田與重郎の美術史」を期待する読者は、100%の満足を味わうことであろう。逆に、それ以外の読者にはまったくお薦めできない。
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[ 文庫 ]
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死神たちの戦場 (ソノラマ文庫―球形のフィグリド)
・鳥海 永行
【朝日ソノラマ】
発売日: 1989-10
参考価格: 469 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・鳥海 永行
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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パン・タデウシュ〈上〉 (講談社文芸文庫)
・アダム ミツキエヴィチ
【講談社】
発売日: 1999-08
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・アダム ミツキエヴィチ ・Adam Mickiewicz
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カスタマー平均評価: 5
名作と名翻訳者の幸福な出会い これほどまでに心躍らせて大長編を読みきってしまったことがこれまであっただろうか。雄大な自然、闘いの迫力、人々の対立と連帯、若者たちの恋、失われた祖国への痛切な思い、様々なものがミツキエヴィチの筆により生き生きと目の前に現れてくるような読後感だった(余談だが、作品中の郷土料理の描写を呼んでいるだけで唾が沸いてきたものだ)。一読した後、どこを切り取って拾い読みしても楽しめる作品である。
ポーランドの歴史を紐解くと戦争・被侵略・虐殺と辛いことばかりが多く、それだけに祖国回復への希望に満ちたこの「1811年と1812年」の物語がひときわ輝いて見えた(物語自体、1830年の反露蜂起弾圧の後、亡命先のパリで記されたものなのだが…)。
この大長編を、原作の持つ香気もかくやと思わせる流麗な日本語に移し変えた工藤幸雄氏の手腕には賞賛を贈りたい。名作と名翻訳者の幸福な出会いが、ポーランドの古典文学という遠い世界の話に導いてくれた。
日本ではなじみのないポーランド・リトアニアの歴史、風俗についても訳者が詳細な注解を付しており、物語の世界に入り込む助けとなるばかりでなく、それ自体が面白く読める。
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[ 新書 ]
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獣欲の系図 (広済堂ブルーブックス)
・友成 純一
【廣済堂出版】
発売日: 1990-09
参考価格: 734 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,799円〜
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・友成 純一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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斎藤茂吉ノート (ちくま学芸文庫)
・中野 重治
【筑摩書房】
発売日: 1995-01
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,799円〜
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・中野 重治
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カスタマー平均評価: 0
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