カスタマー平均評価: 3.5
正直な感想で残念ながら星ひとつ 野球などいろいろと実績のありそうな作者なので、理論的にあっているかもしれませんが。スパイラル・うねり・・・こじつけのような気がしてなりませんでした。ゴルフ本を多数購入しておりますがこの本は意味なしでした。教室で実際に指導を受ければよいのかもしれませんが・・。
全然わからない ゴルフ雑誌の写真中心の説明に慣れているせいか、文章でスイングの説明されてもまったくわかりませんでした。またその文章も独特で「内側から力が湧き上がってきて、そしてついに頂点を迎える」って?え、どういうこと?という感じです。
著者はかなり科学的にスイングを考えている人らしいので、きっといいことが書いてあるんだろうなあ、というのはわかります。でも、逆に言えばそれしかわかりませんでした。
値段は安かったけれど、買って損をした感じがしました。 本当のゴルフスイングが、 わかり始めました。
これまでのレッスン書は、著者がプロゴルファーやプロコーチであるがために、著者の経験則や感じ方、表現のしかたによってきちんと伝わってこなかったり、理解できなかったのではないでしょうか?
だから、何冊レッスン書を読んでも、ゴルフ雑誌をよんでも上達しなかったのではないでしょうか?
(著者自身は、正しいスイングをしていても、自分の体の中でおきていること、きちんと伝えることができなかったのかもしれません。)
手塚氏は、ゴルフが本職でないがゆえに、きちんとわかっていて、表現でき、伝えることができるのかもしれません。
この本には、スイング中に、体の中で起こっていることの、真実(に近いと思われること)が書かれていると思います。
この本を読めば、イチローなぜ200本打てるのか、TWのスイングどこが悪いか、どこがよくなったか、○里藍がなぜシャットを直そうとしているのかが理解できるようになります。
いままでの、レッスン書等とは、違う表現が多いので面食らいましたが、フルスイングの真実は、ここにあるかもしれません。
手塚一志氏のベストバイ 2000年9月に刊行した、カッパノベルの 「ゴルフナイスショットの真実−練習してもなぜ続かない」 の内容を主体に、2004年9月に刊行した、PHP研究所の、 「〔図解〕手塚一志のうねり打法〈ゴルフ編〉」 を織り交ぜながら、5年分の活動内容が加筆されてある。 これぞ、うねり打法完全版といえる本が、たったの648円。 上の2冊とも持っているのですが、 この本は文庫版なので持ち歩きやすく、 通勤時に何度も読み返しています。 私はゴルフ暦15年、年間平均スコアは91です。 スクールに行く時間が取れず、独学なので、 スィング理論本は特に重要と考えています。 この本だけでも、スウィング全体の動きが理解できますが、 続いて読むなら、 「ゴルフスィング原論 サイクロイド理論」日本ゴルフビデオ(株) や、 「ゴルフ未来研究所 簡単に飛ばせる8つの方法」三栄書房 なんかも目からウロコです。 ゴルフ場で初対面の方(シングルさん)にアドバイスを頂くことがありますが、共通して、細かいことを指摘することがありません。ただ、 「一振りに20秒かけて、ゆっくりスィング練習すること。」です。 どういう動きをしたいのか、自分が理解すること、 体が覚えるまで何度も繰り返すことだそうです。 そんな方達でさえ、 「実はそうやって、初めてスィングに目覚めた。」そうです。 いくつかの週刊・月刊のゴルフ雑誌に、 ダウンスィングの真実が語られることはありません。 まいりました 何気なしに購入。ゴルフはずっと三桁でしたが、一年奮起、少ない練習で上達する方法を模索していまして、「練習しないでシングルになる方法」という本を元に、再現性の高いスイングやクラブの特性など調べてきましたが、学ぶことは多くありましたが、やはりスイングは安定しませんでした。この本の方法は2つの再現性の高い間接だけを使ってスイングするというもので野球のバッティングやテニスのスピン打法に通じたスイングだと思いました。スイングに付いては的を得た方向だと思い、いざ練習。今までのスライスをしないようスピードを落としたスイングより確実にスクエアで厚く当たります。ドライバーもショートアイアンも基本的に同じ考えで打てます。調節はボール位置だけでよいのではないかと思いました。今までのトップオブスイングとか分解的、記述的なゴルフ理論はなんだったんでしょうね?この方法だとそう言うこと抜きで打てるようです。お勧めですね。
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