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[ 文庫 ]
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現代経済の焦点 (1953年) (文庫クセジュ〈第73〉)
・ベルトラン・ノガロ
【白水社】
発売日: 1953
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,500円〜
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・ベルトラン・ノガロ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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読ませるレポート・報告書の書き方―できるビジネスマンの文章術 (知的生きかた文庫)
・国友 隆一
【三笠書房】
発売日: 1998-10
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,498円〜
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・国友 隆一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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わたしのお金ノート―節約生活 (2005) (祥伝社黄金文庫)
・山崎 えり子
【祥伝社】
発売日: 2004-10
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,492円〜
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・山崎 えり子
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カスタマー平均評価: 5
挫折しない ずぼら家計簿見つけました! 山崎さん監修の家計簿というものですが、何年か前の山崎さんのお金ノートは 正直、それでも私には一年続かないものでした。 でも、今回のこのノート(家計簿)は、文庫本サイズのハンディサイズ。 会社の休み時間にもつけられるし、移動時間にも見直しできる。 年間や、月間のカレンダーも付いて仕事以外の予定はこの一冊で 他の手帳は要らない感じです。しかも、見開き一週間で日々のスケジュール も記入できるところは、自分のこづかい帳としての機能もあり。 それよりも、一年持ち続けるものだけにビニールカバーがありがたいです。 早速本とカバーの間に、渋めの和紙をはさんでいます。 今年こそは! と気合が入ります。 しいていえば、主婦の年末年始は続いているようなものだから 12月から始まるとよかったなぁと思います。 アドレスの欄がもう数ページあると嬉しいです。 (別冊で付いているとベストなんですが) 一年、がんばってやってみよう!と10月から買いこんでいます。 山崎さんのさりげないシンプルライフがもっと形になると うれしいです。 これで5冊目でーす パソコンで家計管理をしていますが、文庫サイズのこのノートは持ち運びに便利であとから見やすくとても重宝しています。書き込む項目は少ないのですが、それだけに気負わず書き込めるのが魅力です。わたしは細かい家計はパソコンに保存し、このノートでは個人的な書籍代や交際費、贈答管理をメインに使っています。おかげで必要なものがだんだん見えてきて無駄使いが少しずつですが減りました。わたしは既婚者ですが、既婚未婚問わずオススメ。特に独身者のお金の管理にはもってこいの1冊だと思います。 節約術のカリスマ 資産を形成するには収入を増やすか、出費を減らすのどちらかしか、ない。節約のさまざまな情報は、本、雑誌で増えてきたが、山崎さんは昨今の節約術のカリスマだろう。事故の後遺症のご主人と持病をお持ちの中、35年ローン2000万円を7年で完済してしまった実績は圧巻。光熱費額の節約もすごいが食費がお二人で月2万円にはまいりました。これだけシェイプアップされた生活スタイルならば、どんなリスクも怖くないですね。 飽きっぽい人でも♪ 毎年家計簿を買っても3日坊主だったおいらがっ!続きましたぁ〜!!ものすごくシンプルにできているので、自分流でつければいいんです。 小さくてコンパクトなので持ち歩けるので、時間のできたときにさっとつけれるところがとても良いです。 かなりずぼらで飽きっぽい人間なのですが、これは続けられました。 無駄遣いも減ったし良かったです。 一人暮らし10年目にして、やっと理想の家計簿に出会えたって感じです。 細かく明細を記入したい人には不向きです。 あくまで大雑把にお金の流れを把握すればいいやってくらいの人がちょうどいいかも。 お小遣い帳としても、家計簿としても 去年から使いはじめましたが、なかなか便利です。細かい区分がない分、気軽に記入できる点がよいのかもしれません。毎日のお金の流れが把握でき、無駄遣いが減るのではないでしょうか。メモ欄もあり、スケジュール帳としても役立つ1冊です。
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[ 新書 ]
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仏和・和仏 経済フランス語実務用語集
【第三書房】
発売日: 1987-06
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,491円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ナポレオン・ヒルの成功哲学 日本編〈PART2〉 (KIKO文庫)
・田中 孝顕
【騎虎書房】
発売日: 1997-03
参考価格: 591 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,463円〜
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・田中 孝顕
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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経済の文明史 (ちくま学芸文庫)
・カール ポランニー
【筑摩書房】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,460円〜
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・カール ポランニー ・Karl Polanyi
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カスタマー平均評価: 4.5
玉野井先生が訳者だったので 玉野井先生が訳者だったので、ポランニーを読み始めました。
文庫になったことは知りませんでした。
大枚をはたいてかった本が、文庫で手軽に読める現在はうらやましい限りです。
しかし、同じ値段の文庫で、その内容の価値が100倍も1000倍も違うものを、見分けられない読者には価値はないのかもしれません。
経済学を志す人だけでなく、社会学、歴史などを志す人達にもぜひ読んで欲しいと思います。
ps.
企業の経営者の方が、玉野井先生の「転換する経済学」「エントロピーとエコロジー」を含めて、読まれると、利益至上主義の経営がいかに経営の基本から外れているものかが掴めるかもしれません。 経済を社会に埋め戻すとは? 著者は、人々が主として経済的動機によって行動する現代の産業化社会は、19世紀の西欧において初めて出現したと主張する。そして、前近代社会においては、経済システムは社会関係の中に埋め込まれていて、人間は経済的存在でなく社会的存在であり、物質的財産の獲得ではなく、むしろ社会的名誉・地位の確保といった社会的認知を得ようと努力するとして「人間の経済は原則として社会関係の中に埋没している」と主張する。しかし現代の市場経済社会においては逆に、経済システムの働きが社会の他の部分を決定しており「社会関係が経済システムの中に埋め込まれている」のだという。
本書は1940?1950年代の古い文章とは思えない新鮮な刺激を与えてくれた。救貧法改革(1834年)によって自由な労働市場がイギリスに誕生したのが、ほんの1世紀前であるという記述には時代の経過を感じたが、逆に市場経済システムの歴史はイギリスでもそれほど短いものに過ぎないのか!ということに驚く。産業革命を重視する著者の考えに従えば、当時のイギリス政府による一連の政策によって、市場経済原理の三つの教義(労働市場・金本位制・自由貿易)がイギリスに確立してから、現在までわずか百数十年しかたっていないのだが、このような短期間で市場経済システムが世界中を覆い尽くしてしまったという事実には驚かざるを得ない。 ポランニー理解の「とば口」として
時代的制約からボルシェヴィズム等に対する過度の楽観論が散見されるが、本書はウィーン生まれのハンガリー系経済人類学者、カール・ポランニー(Karl Polanyi,1886-1964)の重要と思われる10編の論攷をまとめたものである。同書は、まさに「ポランニーの仕事のエッセンスともいえる論文をほぼ網羅しており」(佐藤光氏の「解説」)、ポランニーの業績を理解する上での「とば口」として意義ある書物となっている。
現下においては「資本主義市場経済」体制が“我が世の春”を謳歌しているけれども、このシステムを考究する場合、当書に掲載されている「自己調整的市場と擬制商品?労働、土地、貨幣」(1944年)などの論稿は、“井底之蛙”とならぬためにも一度は眼を通しておくべきであろうと考える。実際、「市場経済の急速な発展こそが、資本主義という建築物の拡大を支える基礎」(F.ブローデル)なのだから。
ここで労働、土地、貨幣という「擬制商品」との関連で、これら三大生産要素の「市場化限界論」を展開する金子勝氏のポランニー批判であるが、たとえば氏は要素市場における“(国民)国家の(政治)権力的作用”の視点が欠けているとする(『市場と制度の政治経済学』)。確かに、ブローデルが語るごとく「資本主義は、それが国家と一体化するとき、それが国家であるときのみ、栄える」(『歴史入門』)のだ。
だが、ポランニーは前掲の論文で「規制と市場は連れだって発達」し、「市場経済の根底にある特異な諸前提」として「国家とその政策(=市場の自己調整を保障するのを助ける政策)」の問題にも明示的に触れており、そのことは保守派の論客、佐伯啓思氏も認めているところである(『現代日本のリベラリズム』)。私には、金子氏の前述のようなポランニー批判はあまり当を得ていないように思われてならない。
お世辞にも読みやすいとは言えませんが 市場経済社会は近代の独特の制度である。
それがポランニーが最も言いたい事であろう。
我々にとって自明と思われる経済事象が実は近代の市場経済社会に独特のものであることを論述する過程は知的な枠組みを刺激するものがある。とくに市場と貨幣に関する論考はこれまでの資本主義や経済というものへの思いこみを打ち壊しうるものである。
著者の時代背景もあってか社会主義に高い評価を与えているのは今日から見ると疑問符の付くところであるが、当時(そして今も)の資本主義の抱えていた大きな問題も考えると致し方ないところであろうか。また、第2部はポランニーが同時代の問題を捉えたものであるが、我々から見たら過去の話であるため、同調しづらい部分もある。この書の中心はやはり市場経済の特殊性を述べた第1部であろう。
経済人類学論集 市場経済交換に対して互酬、再分配(贈与制、貢納制)という経済流通のモードを提示し、市場経済が全面化したのは近代だけだという仮説。問題はポランニーの想定した完全な市場は存在しない(「ベニスの商人の資本論」岩井克人)ということと、ポランニーは当時社会主義に好意的でそのまま死んだこと。吉本隆明と栗本慎一郎の対談「相対幻論」ではマルクスのアジア的生産様式論と絡めて対論されている。 「アリストテレスのよる経済の発見」は経済的成長の観念や利潤の観念が無い「交換は「中庸」を保持するための分与である」というアリストテレスの考えが語られる。 他「ファシズムの本質」「ハムラビ時代の交易」等。
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[ 文庫 ]
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ゲームの理論と経済行動〈1〉 (ちくま学芸文庫)
・J.フォン ノイマン ・O. モルゲンシュテルン
【筑摩書房】
発売日: 2009-05-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,451円〜
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・J.フォン ノイマン ・O. モルゲンシュテルン ・John Von Neumann ・Oskar Morgenstern
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カスタマー平均評価: 4.5
古典の復刊 原著は2年前に刊行60周年という事で記念する版が出た(Theory of Games and Economic Behavior (Commemorative Edition))が、この翻訳は、東京図書から1972-73年に掛けて翻訳された物の文庫のようだ。原著60周年版にはHarold Kuhnの前書きとAriel Rubinsteinの後書きなどが含まれている。そういう意味では、この文庫版は残念。ただ文庫版解説というのが、第3巻目につくようなので、それを見ない事には判断できない。文庫1巻目を見ると、誤植などは訂正されていると思うが、追加や訳注は無いようだ。用語も、最近使われている物とは違うような気がする(「零和」は「ゼロ和」になっているが「ゼロサム」としてない)。とは言うものの、文庫で読めるというのありがたい。 バイブル復活 後の経済学に絶大な影響を及ぼした本書は、人間行動を数学的に記述することを試みています。著者らは、今まで経済学において数学が適用されてこなかったのは、経済学の問題が定式化されてこなかったことと、経済における経験的事実(すなわちデータのことでしょうか)がきわめて限られていたことにあると説きます。フォン・ノイマンとモルゲンシュテルンは、物理や化学など、数学がいまや主要な分析道具になった分野においてさえも、事象を数学的に記述することは不可能だ言われた時期があったのであり、人間行動においてはそれが不可能であるということはできないと主張します。著者らはまた、物理学における数学の適用過程に微積分が生まれたように、新たな分野に数学を適用する際には、数学そのものも進歩するのだと述べています。
そんな人間行動を数学的に記述する書と聞くと、壮大で大上段から事物を論ずるような本を想像しがちですが、著者らは、分析は地味で控え目なものと述べています。しかし同時に、分析の対象が地味であることは、その研究の価値が低いことを決して意味しないと著者らは説きます。次の文章には、一度ならず繰り返し読む価値があると思います。
「どのような科学においても偉大な進歩が生ずるのは、究極の目標に比べて控え目な問題を研究してゆく中で、後にますます拡張されてゆくような方法が開発された時期である。自由落下は全くありふれた日常的な物理現象であるが、力学が生みだされたのは、まさに、この実に単純な事実の研究の結果であり、それを天文学のデータと比較考量したおかげであった。」
そして、次の文章は、僕が普段行っている仕事と関連しても、また、研究一般においても、非常に重要な心構えについて述べていると思います。当たり前の事柄を厳密な形で記述することを積み重ねることによって、理論は経験的な「常識」を上回る可能性を有するに到るのですね。
「理論が最初に適用されるのは、結果が自明であって、しかも理論など実は必要としないような初歩的な事柄でなければならない。この初歩的な段階での適用は理論を補強するのに役立つ。つぎの段階は、理論が多少複雑な状況に応用されるにつれて展開されてくる。この段階までくれば、理論はすでに、自明なことや常識的なことをある程度超えた結果を導いてくれる可能性がある。この段階では、理論と応用とは互いに他を補強しあう。この先に真の成功の領域が横たわっている。つまり、理論による正真正銘の予測がそれである。周知のように、数学化されたあらゆる科学は、これら一連の発展段階を通過してきたのである。」 待望の文庫化 さて、ゲーム理論を構築したノイマン、モルゲンシュテルンの原著の翻訳がありましたが、長らく品切れで再版されませんでした。今回、3分冊で文庫化で名著が戻ってきました。既に評価の定まった本だけに多くを語る必要はないと思います。ゲーム理論はここから出発した原典が文庫という形で一般の人向けにも手に取ることが出来るようになり、益々ゲーム理論ならびにノイマンの仕事について考えて見ましょう。筑摩書房の嬉しい企画です。
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[ 新書 ]
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ナレッジマネジメントとリスク戦略―ワークシェアリング、人材デリバティブズなどを巡って (近代文芸社新書)
・石川 昭 ・仲 勇
【近代文芸社】
発売日: 2003-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,450円〜
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・石川 昭 ・仲 勇
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カスタマー平均評価: 4
「知識選択リスク」という視点が新鮮 競争と変化の激しい時代において,企業が人材を固定資産として抱え込むことのリスクに関して論じている文献は多いし,現実に各企業はこのリスクを回避するために人材派会社を活用している.一方で,固定資産化してしまった人材を有効活用するために,人材の「知識領域」を企業のニーズに合わせてダイナミックに変更したいというニーズもある.しかしながら,「知識領域の変更」は成功しないリスクがある.すなわち,知識の学習/移転に失敗するリスクと学習/移転してもタイミングを逸して活かす場が十分ないリスクである.本書では,このリスクを「知識選択リスク」と呼んでいる.この視点は新鮮である.
本書では,第一部で「知識選択リスク」について論じ,第二部で「知識選択リスク」を回避するための手段として「ワークシェアリング」や「人材デリバティブズ」などを紹介している.第二部の手段は,著者の従来の研究ネタをとってつけた感が否めないが,今後の研究の深耕に期待したい.
独創的な切り口で。。。 ナレッジマネジメントというと多くの類書が存在し、多分に語りつくされている感もありますが、この本は独特な切り口でナッレジマネジメントをとらえている。豊富な事例をもとに独特な論旨を展開しており、内容の新しさに驚いた。特にIT業界に関与するマネジャーは一読の価値があると思われる。 ナレッジマネジメントの新しい切り口 本書を読んで感じたことは、今までのナレッジマネジメントというものへの切り口が、今までの類書で語られていたものとは一風変わったものである点である。知識の定義に豊富な事例を交えており、大変興味深い。多少懲りすぎている感もあるが、さまざまな面からの洞察を行い論旨を展開している。特にIT業界に関与している人であれば一読の価値はあると思う。対応策への方法論がもっと展開されているともっと参考になったのだが。。。 知識の寿命と需給マッチについて aa?...a?±a?Raμ?e?e??a??a¢-a?-a?a?"a?,a??a?1c'°a¢?a?Ra??a?-a??e'-a?-a??c??a≫£a?§a? ̄a?c?2a?-a?-a??c?\e-?a??a??a≫£e?...a??a?≪a?aa??a?1a?"a??a??a??a??e?a?-a?|a??a??a?c-?e...a? ̄a?a??a?Ra??a??a?ac'°a¢?a?≪a??a?'a??c?\e-?a?Rc?2a?-a?¨a-°e?3a≫£e¬?a?'e!?a?aa??a?・a?1a??a??a?Re??e|?a§a?≪a??a??a?|c-?e...a?Ra?"e≫?a?ac?oa?3a?'a?oa?≪a??a?¨a??a??a??a?|a??a??a?c?\e-?a?'e??a?¨a?-a?|a,¬a??a??a?'a?§a?aa??c?\e-?a?Rc¶?c¶?c??a?ac?2a?-a??aRμa?≪a??c?c?Ra??a?1a??a?¨a??a??a-°eRRa?ae|-c?1a?'a??a??a?-a?|a??a??a??a? aa??aRμa?Re?¨a??a?§a? ̄a?c?\e-?a?Ra ̄?a'?a?¨c?2a?-a?3a?1a??a?Rec±e!?a?≪a??a??a?|ao?a??a?'a??a?¨a?≪ea¬a??a??a?aa??a??a?ec±a?Ra±?e-?a?≪a??a?1a??a??a?oa?≪a...\a??a?"a?¨a??a?§a??a??a?a??a§?a?ac?\e-?a?Rc?2a?-a?≪a?±a?a?"a?¨a?Re??e|?a§a? ̄a?cμ?c1"a??a?'a?Ra??e!?a?≪e??a??a??a?ea°a??a??c"?a'≫a??a??a,?a?§c?'e?¢a??a??ea2e!?a?§a??a??a??a?a??a?Re|3c?1a??a??a??e??a'3a・±a??ec±e!?a?§a??a?£a??a? aa??a??a?§a? ̄c?\e-?e3?ao?a?'cμ?c1"e-"a?§e?cμ|ea?a?'a??a??a??aRμa?≪a??a??a?|a§?a...a?aa?±a??a!?1a??c'1a≫?a??a??a?|a??a??a??a?a??a??a?≪a?"a?"a?§e'-e...e?aeo≪a?Ra?¢a??a??a?£a?¢a?≪a?oa?\a??c?¬a?μa§a?Ra??a??a??a!?a?'a??a?£a?¨e??a??a??a?|a??a??a??a??a??a?£a??a?
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[ 文庫 ]
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金融資本論 上 (岩波文庫 白 139-1)
・ヒルファディング
【岩波書店】
発売日: 1982-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,410円〜
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・ヒルファディング
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カスタマー平均評価: 5
資本論を読んだら次に是非 本書を読んだのは40年も前のことでした。マルクスと同じ視点に立った資本主義経済分析書として、資本論以降に出版された最良のものとの評価だったと記憶しています。かのシュンペーターとも親交があったとのことで、著者であるヒルファデイングは資本論についての研究をベースに、マルクスが体験した以降の資本主義の諸問題に肉薄しているとの印象を持ったものです。
最近100年に一度の不況到来とか、恐慌が来たなどと経済雑誌を賑わせていることから、資本論による資本主義経済分析の有効性が見直されそうです。そしてもしそうなったら、是非この金融資本論もあわせて読まれることをお勧めします。ところで、別のレビューで批判経営学について書きましたが、もし本コラムを読まれる方で批判経営学にご興味のある方、是非本書をご一読下さい。 読んでみましょう 国民文庫版が品切れなのか、岩波版が重版されました。訳としては岩波の岡崎次郎訳が良いです。内容は上巻では貨幣の分析から始まり、金融資本に関する考察を始めています。彼の理論は後にレーニンにより批判にさらされます。しかし、これはこれで金融論に与えた影響は大きい物があります。今、改めて日本経済を鳥瞰する意味でも読んでみて損は無いと思います。
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[ 文庫 ]
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経済政策を売り歩く人々―エコノミストのセンスとナンセンス (ちくま学芸文庫)
・ポール クルーグマン
【筑摩書房】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
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・ポール クルーグマン ・Paul Krugman
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カスタマー平均評価: 3
経済学
94年に書かれ、95年に出版された単行本の文庫化です。そもそもタイソン
のように保護主義だったクルーグマンが市場主義者になりまた保護主義になった
今、クルーグマンのあゆみを考えうるでも重要です。
経済学の凄さとここまで立場を変えても許される経済学にある意味驚かざるを
得ません。
訳者たちの文庫あとがきに書いてあるとおり、これからもますます
「反オバマ」としての期待も抱かせる一冊です。
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