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[ 文庫 ]
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ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念 (ちくま学芸文庫)
・ヴァルター ベンヤミン
【筑摩書房】
発売日: 2001-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,980円〜
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・ヴァルター ベンヤミン ・Walter Benjamin
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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里中満智子のマンガ入門―人よりちょっとうまく描くテクニック (カッパ・ブックス)
・里中 満智子
【光文社】
発売日: 1987-12
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,920円〜
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・里中 満智子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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甘い恋のジャムポストカードブック
・水森 亜土
【ブルースインターアクションズ】
発売日: 2002-08
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,869円〜
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・水森 亜土
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カスタマー平均評価: 4
かわぃぃ↑↑☆ 亜土ちゃんファンなら買って損はないと思います!! かわいくて使うのがもったいないくらい(笑 迷っているのならぜひ!買ってみてください★☆
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[ 新書 ]
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CD ON BOOKS
【音楽之友社】
発売日: 1990-10
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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日本の美術史 (保田与重郎文庫)
・保田 与重郎
【新学社】
発売日: 2000-07
参考価格: 1,596 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,800円〜
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・保田 与重郎
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カスタマー平均評価: 4
これは美術史の本ではない 日本浪漫派の中心人物であり、戦争協力者として文学者のうちただ一人GHQから指名された保田の、戦後の代表作のひとつである。 保田の名を有名にしたのは、何よりも戦前に書かれた「日本の橋」である。一般的には「万葉集の精神」が彼の代表作として知られている。しかし、戦後に書かれた作品をむしろ優れているとする研究者もあり(R.ヴルピッタ「不敗の条件」など)、彼らによれば、この「日本の美術史」や姉妹編の「日本の文学史」が代表作ということになろう。 一読すればわかるとおり、これは一般的な「日本の美術史」とは全く異なる。畿内、特に保田の出身である奈良県、特に桜井付近が異様に重視されていること、時代考証や考古学的推定がまったくでたらめなこと、古来から日本人、特に畿内のひとびとは、天皇を文化の中心として崇めており、天皇も文化の保持に心を砕いてきた、とする史観、などは、容易に気付くことである。 しかし、そのようなことが気になる方はそもそもこの本を手に取るべきではない。本書は、そのような保田の世界をまず受け入れた上で、従来の美術評論にまったくとらわれない、保田自身の眼からみた美術評価が、彼一流の美文により表現されるのを味わう、という本だからである。だから、先ほどの「偏った」視点に対する批判は残念ながらナンセンスと言わざるを得ない。 そのような「保田與重郎の美術史」を期待する読者は、100%の満足を味わうことであろう。逆に、それ以外の読者にはまったくお薦めできない。
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[ 文庫 ]
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必殺シリーズ完全殺し屋名鑑 荒野の果てに編 (ザ・テレビジョン文庫)
【角川書店】
発売日: 2001-02
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,771円〜
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カスタマー平均評価: 4
一回のみのゲストまで紹介 ファンでも覚えていないような、マイナーな人物まで載っているのに驚き。写真がもっと沢山あればよかったと思う。
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[ 文庫 ]
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後鳥羽院 増補新版 保田与重郎文庫4
・保田 与重郎
【新学社】
発売日: 2000-01
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,660円〜
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・保田 与重郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ビートルズ海賊盤事典 (講談社文庫)
・松本 常男
【講談社】
発売日: 1985-10
参考価格: 2,528 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,659円〜
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・松本 常男
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カスタマー平均評価: 5
一家に一冊 音楽への愛は、何もアルバムを聞き込むことだけではない。 人の数だけ、その対象への愛し方が存在していて、何が悪い・・・。 自由と愛を謳歌し、60年代をさすらったビートルズへの愛し方として、これほど深く、真摯に、多面的に彼らについて書かれた書物を、私は他に知らない。 初盤とコピー盤の見分け方、レーベル原産国、アウトテイクの徹底的な聞き込みなど、現在にいたるまでのマニアックな楽しみ方の基礎を作った。
なぜかその後再販されないが、著者にはぜひ25年以上経った現在にこそ、続編の刊行を強く望みたい。
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[ 文庫 ]
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さかさまの幽霊―“視”の江戸文化論 (ちくま学芸文庫)
・服部 幸雄
【筑摩書房】
発売日: 2005-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,595円〜
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・服部 幸雄
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カスタマー平均評価: 4
「さかさま」「まさま」 うんざりするような古臭い歌舞伎論かと思って読んでみると、全く予想とは異なり、示唆に富んだ興味深い考察だった。 さかさまの幽霊はいつごろ、どのようにして、どうして生まれてきたのかが膨大な文献資料によって推断されている。この本はそれだけに止まらない。 和合神や貧乏神、果ては河鍋暁斎にまで言及している。特に和合神などは、その性質や容貌など、全く知らなかった人もいるのではと思われる。そのほとんど知られることの無かった和合神の多くの図像を掲載して、中国語の発音や日本の絵師の流派などについて詳細に調べ、その意味や、歴史の変容を明らかにし、江戸の人々の心性を見事に解き明かして見せた。 稀に見る論文の好著である。
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[ 文庫 ]
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江藤淳コレクション〈3〉文学論(1) (ちくま学芸文庫)
・江藤 淳
【筑摩書房】
発売日: 2001-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・江藤 淳
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カスタマー平均評価: 0
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