カスタマー平均評価: 2.5
西本氏の本音がやっと分かった…かも? 2ちゃんねるにスレッドが立つほど、一部の人から叩かれまくっている西本健一郎氏。たしかに、ここまで本の中で海外旅行個人旅行者の悪口を書きまくれば、敵が増えるのも自然なことだろうとは思う。その点は自業自得。
それにしても、彼はなぜ、そこまでして悪口を書き続けるのか?本人にメリットなんて何も無いんじゃないのかな?身の危険を感じないのかな?と思いつつも、この本を含めて一気に3冊まとめて読んでみた。そして、やっと分かった。つまり、彼が悪く言ってるのは【自分を含めた海外個人旅行者】のことなんだ。
「長期海外旅行なんてしても何の意味も無い」「長期旅行者なんてロクな人間ではない」「旅行なんかしても立派にはなれないんだよ」
そのうえで、彼の本心は、「無駄なことだって分かってても、海外旅行がやめられないんだよね!」「やっぱり旅行が大好きなんだよ」じゃないかと思いました。きっと悪口満載なのは、おじさん世代の精一杯の照れ隠しでしょう。
自画自賛(この人ネットゴロです)だけ。 レビューでほめてる人はこのみどりのくつしたさん本人です。
ネット上ではmixiもふくめていたるところで出没してるようです。
あきれるくらい自画自賛してる文章はどこでも同じ表現を使いまわしているので
すぐに誰が書いたか判別できます。
寂しい人が事故(自己)出版した本です。
トンデモ本としての評価なら☆5つですね。 自己満足 矜持 結局こいつがいいたいことは「僕はできる」「お前はできない」みたいなことだ。
本人のブログにもあったが、「勉強した記憶がないが二流大学である京都大学にいった」などとあからさまに嫌味のようなことを書いてある。
恐らく多くの人には同じように受けは悪いだろう。
好きなスポーツはセックスらしいですよ。如何にも嫌なエリートのおっさんです。 ・・・ ある意味、こんなに腹だたしい本だと他人にも教えたくなる。 著者はそれを狙っているのか・・・。 ということは、自分は既にハマッテいるのかと思うとまた腹立たしくなってくる。
内容、読後感共に悪し また珍しい本と出会ってしまった。 これだけ、役に立たないばかりか読んでいて不快感を覚える文章も珍しい。読み進む間何より強く感じていたのは、著者の主張が非常に独り善がりな、 偏ったものであるという事である。人の価値観は様々とは言え、いや だからこそ、これだけの独善性が許されるものかどうか… また情報としても古さが隠しきれない、いわば賞味期限切れのものが 目立つ上、その中身は具体性に欠け、ああすればいいこうすればいいと いったレベルのものばかり。 文章表現の面から見ても整理、構成といったものとは無縁の単なる 事実の羅列の域を出るものではなく、ただ思いつくまま言葉を 垂れ流している印象が拭えない。 旅行の情報源として有用であるとは到底言い難いレベルに留まっている。 となると、あとは読み物としての楽しさ面白さに賭けるしかなくなるが、 悲しいかなその点こそが著者の文章に悲劇的なまでに不足しているところで あり、加えて他の旅行者、ひいては日本人全体を何やら自分に引き比べ 劣ったものであるかのように強弁する(そのくせ、日本人宿で日本人旅行者 相手に「説教」??)姿勢には、もはや反感を超えて痛々しささえ感じる。 この著者の主張したいもの(もしあれば)は、一体何なのだろうか? 本を売るサイトで否定的な言葉ばかり並べ立てるのも本意ではないが、 読後の不快感において近来まれに見る出来に仕上がっているとは言えよう。 星一つでも多すぎるというのが率直なところである。
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