|
[ 文庫 ]
|
足の向く儘―鳶魚江戸文庫〈28〉 (中公文庫)
・三田村 鳶魚
【中央公論社】
発売日: 1998-12
参考価格: 800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 800円〜
|
・三田村 鳶魚
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
琉球の島々と沖縄の人々 RYUKYUISLANDSANDOKINAWANS
・仲地 清
【沖縄タイムス社】
発売日: 1996-08
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 1,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 800円〜
|
・仲地 清
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
練馬区 (超ミニ 東京の住宅地図)
【セイコー社】
発売日: 1987-09
参考価格: 1,203 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 800円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
北海道まるごと在中―道東・道北 (HOKKAIDO BEST GUIDE)
【中西出版】
発売日: 1992-07
参考価格: 1,121 円(税込)
販売価格: 1,121 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 799円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
京都洛中散歩21コース
【山川出版社】
発売日: 2004-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 798円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
イラスト、写真、コラム、通史、年表、参考文献も詳しく、ハンディな体裁ですが、内容は充実しています 京都のガイド・ブックは数多たり、どれを選べばよいか迷いますが、実用的であるかどうかも判断の一つの材料になると思います。
実際、京の街歩きを楽しむのにはルールはいりませんが、不案内な方ほど、何かしらの知識と推奨ルートがあれば安心しますし、無駄なく体験できると思います。
本書は、そのような街歩きされる方に有益なガイド・ブックになると思います。
各項目をいくつか紹介しますと「金閣寺やアーカイブスを訪ねる」「町衆の心意気を伝える上京の街並み」「西陣のもう1つの顔・魔界伝承を探る」「モダンな赤煉瓦建築が並ぶ同志社構内」「誠の旗を揚げて新撰組がゆく」「洛中のミステリー・ワールドを探る」「四条大橋から柳原銀行記念資料館へ」と魅力的なタイトルが列挙されています。
実際、観光化されていないエリアの紹介もありますので、類書とは一味も二味も違います。執筆が京都史跡見学会とあり、京都の高校で教鞭を取られている方の執筆ですので、全人名、史跡名にフリ仮名がふってあり、興味深い教材としても使用できると思いました。
|
|
[ 新書 ]
|
蓼科・霧ヶ峰・清里 (Uガイド)
・シマウマ‐クラブ
【昭文社】
発売日: 2000
参考価格: 1,213 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 797円〜
|
・シマウマ‐クラブ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
九州―長崎・阿蘇・国東・日南・鹿児島 (ニューガイドトップ)
【弘済出版社】
発売日: 1993-07
参考価格: 795 円(税込)
販売価格: 795 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
鎌倉 (ニューガイドトップ)
【弘済出版社】
発売日: 1993-07
参考価格: 795 円(税込)
販売価格: 795 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
目黒区歩きメデス (歩きメデスシリーズ―住宅地図・東京23区)
【徳間書店】
発売日: 1992-08
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 788円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
新しい高校地学の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)
・杵島 正洋 ・松本 直記 ・左巻 健男
【講談社】
発売日: 2006-02
参考価格: 1,208 円(税込)
販売価格: 1,208 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 777円〜
|
・杵島 正洋 ・松本 直記 ・左巻 健男
|
カスタマー平均評価: 5
知りたいことがすぐ分かる。 高校の頃にこんな地学の教科書があったら、今よりもっと地学が好きになったのではないでしょうか?暗記に偏らず最新の地学の成果を教えてくれる好感の持てる1冊です。 純粋文系の人こそ読もう 「新しい高校?の教科書」シリーズの1つ。4冊とも、きちんとした内容で、「やさしく説明する」といいながら「いい加減に説明する」ものではない。大学1年以来、いわゆる理科の授業は受けていないが、楽しめたし、あの頃以来の科学の発展も見ることができた。このくらいは社会人として理解しておきたい、少なくとも何かのときに頼りにしたい内容になっている。化学式を見ると頭痛がするような純粋文系の人にこそお勧めしたい4冊です。 地学って、面白いかも! 高校で地学を学ばなかったが、この本は面白い。近年、よく世界中で大きな地震が起こっているが、この本のおかげでニュースで専門家が話していると、「あっ!これ…」と気付かされることも。理系・文系問わず、自然が好きなら一読の価値アリ、です! 地磁気が無視されている 20世紀の後半に著しい進歩を遂げたのが地球科学である。私が高校生のころにはプレートテクトニクスはまだ形もなかった。40年の進歩には目を見張るものがある。私はその後地球物理を専攻し、今も大学の地球環境学科で学生の相手をしている。この本はよく書けていると思うが、自分のやっていることに直接関係しているだけに不満もある。地磁気についてまともに書かれていないことである。地磁気は地球を特徴付ける重要な現象であり、アメリカ、ヨーロッパで観測した過去の地磁気極の移動の軌跡が一本にならなかったことが大陸移動説復活の最大の根拠になり、海上地磁気の縞状異常が海洋低拡大説の確立に決定的な役割を果たし、地磁気の逆転の歴史が化石の年代決定の決め手になっているというのに。藤原定家が鎌倉時代というのはご愛嬌。 地学はすばらしい 日ごろ不思議に思っていた、台風のこと、低気圧のこと、地震のこと、
こういったことを学ぶことを地学というのか?
すばらしい。
高校生のとき、選択できなかったのを残念に思う。高校の方針で、文系は科学と生物の履修だったのだ。
日ごろの不明の半分は解消したように思う。でも、残りの半分の疑問はさらに大きくなった。
教科書である所為か、参考文献が無いのが惜しい。
|
|