|
[ 文庫 ]
|
ERハンドブック―初期救急から救命救急まで (EMERGENCY MEDICINE)
・大塚 敏文 ・益子 邦洋
【インターメディカ】
発売日: 2002-05
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,720円〜
|
・大塚 敏文 ・益子 邦洋
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
直前突破 二級建築士〈2000年版〉
【学芸出版社】
発売日: 2000-02
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,700円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
ワルサー・ストーリー (徳間文庫)
・床井 雅美
【徳間書店】
発売日: 1995-04
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,698円〜
|
・床井 雅美
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
美人をつくる便秘スッキリ健康法―頭のいい女の快食快便
・佐藤 信義
【ロッキー出版】
発売日: 1988-07
参考価格: 767 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,685円〜
|
・佐藤 信義
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
一八世紀ドイツビールの博物誌―完全なるビール醸造家
【関西大学出版部】
発売日: 2005-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
解剖学新書 (EM (1))
・EM新書刊行会
【金芳堂】
発売日: 1994-05
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,680円〜
|
・EM新書刊行会
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
新しい建築法規の手びき
・矢吹 茂郎 ・加藤 健三 ・田中 元雄
【霞ケ関出版社】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
|
・矢吹 茂郎 ・加藤 健三 ・田中 元雄
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
統計学という名の魔法の杖―看護のための弁証法的統計学入門 (現代社白鳳選書 (17))
・本田 克也 ・浅野 昌充 ・神庭 純子
【現代社】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,679円〜
|
・本田 克也 ・浅野 昌充 ・神庭 純子
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
新にんにく健康法 (光文社文庫―美と健康シリーズ)
・渡辺 正
【光文社】
発売日: 1989-03
参考価格: 448 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,676円〜
|
・渡辺 正
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
覇者の驕り―自動車・男たちの産業史〈上〉 (新潮文庫)
・ディビット ハルバースタム
【新潮社】
発売日: 1990-09
参考価格: 734 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,669円〜
|
・ディビット ハルバースタム
|
カスタマー平均評価: 4.5
長すぎる日産とフォードの社内史 上下巻とも読み終わりましたが、タイトルや説明で思い描いたのとはずいぶん違う内容でした。
日産とフォードの創業から没落までの過程が細かく書かれていて、間接的に自動車産業の姿が理解できるようになっています。
しかし書かれている内容というのが9割以上が両社の人事、それも「誰々が誰に対してこんな悪口を言った。その結果両者は反目して一人は出て行った。」とかそんな事なのです。
全ての問題は人間関係に起因するのかも知れませんが、もっとマシな書き方があるように思います。 自動車産業の大河ドラマ 素晴らしいとしか言いようがないハルバースタムの傑作。
原書で呼んだのですが、あまりにも没頭して英語で書いてあることすら忘れるほど。
700ページにわたる大作ですが、あっという間に読んでしまいました。
フォードと日産を舞台に自動車にかける男たちの人間ドラマには涙すら浮かぶほど。
石原俊と塩路一郎、ヘンリー フォード二世とアイアコッカの権力闘争は凄まじい。
ロバート マクナマラは著者の出世作「ベスト アンド ブライテスト」でも厳しく批判されているが、ハルバースタムは何か恨みでもあったのかな?
自動車業界にいる人、または興味がある人は必読でしょう。 まさに「驕れるもの久しからず!」 読んでいて、何度も目頭が熱くなりました。 事実は小説より奇なりです。 思惑が絡み合い、衝突しながら、男たちの、彼らの求めるものは・・・ フォードと日産の興亡史。小説は日本車の台頭とアメリカ車の衰退で幕を閉じますが、フォード、日産共に『破壊・再生・調和』を繰り返し、今現在に至っています。 この小説を読んで、今の自動車産業を見てみると まさに『驕れるもの久しからず!』 平家物語の有名な言葉が頭を過ぎります。 自動車ノンフィクションの傑作! アメリカの伝説的なジャーナリスト、ハルバースタムによる傑作ノンフィクション。自動車に生涯をささげた男達の姿を軸にして、フォードと日産の興亡を鮮やかに描いている。 大量生産方式の確立、仮借なき労使紛争、社内派閥闘争、日本車の台頭、石油ショック……。ハルバースタムの非凡な文才については言うまでもないが、自動車を愛した男達の気概は誇張抜きで脱帽ものである。 ノンフィクション、自動車史、工業史に興味のある人、ハルバースタム作品を読み始めたい人には文句無しでオススメの一冊。
|
|